接待営業の限界 | カカトコリブログ

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◆ 接待営業の限界

昔から思ってたんだよね。

テレビなんか見ていると、見込み客と、飲食したり、ゴルフやマージャンなどの接待をして仕事をもらうスタイルは長続きしないだろうなと。

もし、まだそんな営業スタイルでやってるのなら、止めた方が良いよ。

よほどのオリジナル商品でないかぎり、相場ってもんだあるし、場合によっては相見積を取ることも多いだろう。

価格を下げて、さらに接待を使っていたら、その経費はどこから捻出するの?

営業マンの給料でも下げるかって、経営者が考えたらどうする?

お客さまと飲食などを全面否定するわけではないんだけど、要は目的の違い。

すでに取引のあるお客さまと仲良くなるためなら構わないと思うけど、まだ、取引も無い相手を接待しなきゃならないほど、あなたの商品には魅力が無いんですか?

本当に魅力ある商品で、お客さまが心から感謝しているというのであれば、接待するのはお客さまの方でしょう。

「このたびは本当にお世話になりました。おかげさまで、弊社の生産性が今までの3倍向上しました。良かったら、一席設けたいのですが」

くらいのレベルを目指してみ。

それが、ランチでも良いし、もっといえば、缶コーヒーの一本でも構わん。

請求以上のお金をお客さまがあなたのために使うレベルを目指して仕事と取り組まないと、営業マンである前に、人間として卑しくなるぞ。

大好きな言葉を紹介しておこう。

「粗にして野だが、卑ではない」

意味は各自勉強するように。





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