イタリア旅行から帰国し、1か月ほどが経ちました。
すっかり生活は日常に戻り、何だかもう随分前のことのようにも思えるけれど、3都市を移動して、毎日が新鮮で楽しい1週間だったな~

旅行記もまだ1都市目(ヴェネツィア)から進んでない状態ですが、日常にまみれている内に、次はロンドン&パリ旅行が近づいて来ました。
▼▼
そろそろ、そっちの準備も始めないと!
ということで、まずは絶対に必要なところから手をつけてみた。
イギリス入国に必要なETA(電子渡航認証)申請について
今年2025年1月8日より、イギリスへ入国する際には、事前に電子渡航認証(ETA)を受けることが義務づけられました。
◎ 日本大使館
アメリカで言うところのESTAのようなものですね。
今度のイギリス旅行にはツアーで行くので、ツアー会社(クラツー)からも、取得代行の申込書が届きましたが、ETA取得費用(10ポンド)以外に、手数料4,000円(税別)もかかるのよ。
そりゃもう自分でやるよね~!
ESTAもそうだけど、検索するとまず取得代行業者がトップに出て来て紛らわしいです。
何より、フィッシング詐欺などに遭わないためにも、日本大使館のサイトから進むのがベストだと思います。
ETA申請の具体的な進め方
▼公式サイトより▼
手続きを進めるにあたり
- パスポートの顔写真のページ、及び申請者の顔写真をアップロードする必要あり
- 旅行詳細の入力は必要なし
- 申請開始後は、途中中断不可(一定時間の操作がなければ初めからやり直し)
-
携帯のカバーは外しておく(パスポートID読取作業あり)
すべて英語での対応ですが、パスポート情報を読み込み、現住所や携帯番号、日本以外の国籍の有無、仕事をしているかどうか(職業)、犯罪歴の有無などを入力して、取得費用(10ポンド)を支払えば申請完了です。
途中で何度かアプリがシャットダウンしてしまって、えぇぇ~!!

となりながらも、4度目のチャレンジぐらいで
何とか支払いまでたどり着けてホッとしました。




⬆たぶんだけど、入力した後の「continue」ボタンを2回以上押してしまうとエラーになってた気がします。
時間がかかるから押せてないのかと思いがちだけど、continueボタンは1度だけ押して、画面が変わるのを根気良く待った方がいいかも

取得費用10ポンドは、支払いの際に国別の通貨を選べ、日本円を選択したら1,958円(2/15現在)でした。
有効期間は、同じパスポートを使用している限り2年間、何度でも渡航できます。
イギリス入国 ETA(電子渡航認証)の承認
通常は、申請してから3営業日以内
(月~金)に承認の可否について連絡があるとのこと。
土曜日の申請だったので、来週になるな~と思ってたんですが、申請完了した1分後には、承認のメールが来てました

問題なければ、土曜日でも承認されるみたい。
これで無事、イギリスに入国できそうです
