カカオでございます。
電気が使える幸せ、お湯が出る幸せ、食料を保存しておける幸せを毎日噛み締めております。
とりあえず、ゆっくりではありますが「旅のデータ」的なものをまとめているので、近々更新できればと思います。
それから、旅中の記事をいくつか読み返してみて、表現が足りない所や写真が適切でない所が散見されます。
「旅のまとめ」が終わったら、それらも片っ端から直していこうと思っています。
もしかしたら全記事に編集を入れるかも知れませんが、なにせ１日１００枚以上の膨大な量の写真をアメーバに保存してきたので、完成するのはいつになる事やら・・・。
旅を終えて１週間、いつまでも放心状態のままではいけないので、
長旅を支え続けてくれた相棒、ＣＤ５０の洗車と軽いメンテナンスをする事にしました。
まずはお湯をぶっ掛けて洗車。
１００均のクレンザーで軽くサビを落とします。
千葉でヘッドライトの電球を交換した際、フタを開けたらエライ事になっていたので、ここも掃除します。
館山で発見した時に取り除きましたが、この中に綿状の蜘蛛の巣（卵？）がこんもりと付いていました。
こういう場合はたいていバイクの中に蜘蛛を飼ってしまっているようです。
この時もまだ１匹在住していらっしゃったので、退去願いました。
そして久しぶりにタイヤを外します。
これがないとスポークの留め具がチューブを傷つけてしまうのです。
こっちのリムバンドは千切れる寸前でした。
サビも落として前輪完了！
そして最終日にホワイトベースさんで「なるべく早く交換した方が良い」と言われた、プラグも新しくします。
プラグ：約￥５００
今の自分にはたいした事もできず、ガキの使いのようなメンテですが、
急ぎだったものは何とかなったかな。
あとはもう少し知識をつけて、キャブレターのＯリング交換と、エアクリーナーの掃除など出来ればと思います。
ちなみによく指摘されるチェーンですが、このバイクにはチェーンカバーが付いているためか、汚れもオイル切れもなく、張り具合も適正です。
旅の出発前と比べても、ビックリするぐらい状態が同じです。
メンテと洗車も終わった所で、近所のお気に入りコースを走行。
上下左右にうねった道を、３～４分で１周できる。
自分にとってのサーキットを、バイクと会話しながら何周も回ります。
しかし過積載の状態での運転に慣れてしまったのか、コーナリングにとんでもない違和感を感じる。
こんな感じでバイクは徐々に社会復帰しながらも、自身は相変わらずブログの更新に追われております。
仕事見つけないとなぁ～・・・。
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