Eigo Bakaのブログ http://cacamel.wordpress.com/

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英語がとにかく好きでたまらない輩が書くつれづれなる日々の出来事。
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私がバンクーバーに帰国して以来、ずっとどんよりとした天気が続いています。
カナダの内陸地域は真夏日を迎えているところもあるというのに、一体どうしたんでしょうか?
これだと通年雨のバンクーバーというイメージが貼られてしまいそうな予感がします。

最近、日本食レストランの勢いが、このバンクーバーの地で活気が出ている中、
ドアを閉めることにした他の業界の店があります・・・・ブックオフ。
月に一度は何かのついでに寄り道をして、
安くなった本を買い漁っていたのに、6月24日以降それができなくなります。

家賃の高騰と本の需要が反比例して、利益が作れなくなったんだと思います。
私も最近Kindleを購入して、少し紙ベースの本から遠ざかっている自分がいました。
けど、日本の本は電子化されたものではなく、自分の目で印刷された文字を見ていることが心地良かった。
だからもしKindleが日本で始まっても、
紙の本で読むのは辞めないとおきたいと心に決めた矢先だったからショックです。




バンクーバーに戻ってきました。

恐れていた時差ぼけがまだおさまらず、日中の一番良い時間帯に眠くなってしまいます。
夜中は2時にぱっと目が覚めてそれから眠れないことが多く、ちょっとイライラしちゃいます!

今日は仕事にも復帰して、もう時差ボケと言い訳することはできなくなりました。
幸い仕事内容はハードではなかったので、なんとか乗り切れましたが、これから夏で忙しくなりそうだから、
早く身体をバンクーバーの時間に合わせないと体調が崩れてしまいそうです。

そうそう、仕事に向かう途中、いつものように道の横のフェンスの上でカラスが休んでいました。
俺が近づくにつれて、じょじょにソワソワし始め、勢い良く飛ぶとかと思ったら、
俺が真横を通り過ぎるのでずーっと待ってて、通った瞬間俺の頭のてっぺんに着地し、
またどこかへ飛び去っていきました。一瞬、何が起こったか全く分からず、
ただ頭に何かに強く掴まれた感覚が強く残って、痛みよりもカラスの糞が身体に付いていないか凄い勢いでサーチしちゃいました。
ウィスラーでも熊が一般に家に出てきて男性を攻撃したとかニュースでやってたし、
もしかしたら動物が人間を攻撃する日だったのかなあ。月の影響か・・・
日本で過ごす最後の日。
今日は敢えて予定を入れずに一日家でゆっくり過ごすことにしました。

昔だっから考えられないこと。
家族と2時間ぐらい一緒にいるだけで苦痛になり、なるべく家の外に出るようにしてたな。
今は年齢のせいか、予定をバンバン入れると疲れてしまうし、
家族と一緒に過ごすこともそんなに苦ではなくなった。

今夜は大好物の秋田名物「きりたんぽ鍋」を母親が作ってくれるというので、楽しみにしています。
それまで部屋を片付けて、少し昼寝して穏やかな一日を過ごそうと思います。

あさっての今頃にはバンクーバーに帰ってるんだなあ。



ペタしてね
日本で外国からの旅行者、特に欧米の人が少ないのには理由がある。
その一つになっているのが、きっと英語のインフラが備わっていないからじゃないか。

新しい電車に乗っていると車内アナウンスは日本語と英語で行われているものが多い。
でも、自動音声からマニュアルに変わると日本語でしか聞こえてこない。
それは日本語を話す人を対象にしている⇒外国人にとったら疎外感を覚えてしまうんじゃないか。
東京なんて全てものが密集しているから、駅の看板を少し英語にするだけじゃ全然弱いし、
無機質の物体がいくら英語を発していても、人間が英語を話せなければ、
日本は英語が通じない国となってしまう。
だから、まずは日本語を勉強してから日本に旅行しようという流れになってしまうのか。
だって世界中で母国語が英語じゃないのに、英語を話す国民はいくらでもあるんだから・・・。
そういう国に旅行したほうが人々との出会いもあって数倍楽しいと思う。

日本国民が英語を話せるようになるためには、どうすればいいのか。
英語がある程度話せる身としては、少しでも日本に貢献したいという欲が年々増えてくる。


今日は日本での最後の日曜日。
帰る日が迫ってくるとなんだか今までホームシックだったバンクーバーに逆に帰りたくなくなる瞬間もあります。
でもやっぱ1ヶ月が限界だということが今回の滞在での結論。

んで、今回の日本滞在でのメインイベントは、鼻の通りを良くするための手術でした。
むかーし、本当は手術を受ける予定でいたのに、その頃幸運にも就職が決まって、
泊まりが必要な手術は無理だろうということになり、そのまま放置してしまいました。

今年に入ってひょんなことからネット検索で鼻の日帰り手術を目にすることになり、
日本に一時帰国することも決まっていたから、あまり深く考えることもなく即効で予約してしまいました。

手術を終えてみての感想は、一言で表すとしたら、やってよかった!
最初の一週間は鼻血が止まらなかったり、かさぶたができて鼻の通りがちっとも良くなったと実感するとはできませんでした。
でも2週目になったら、徐々に鼻の中も汚物がたまらなくなり、空気がバンバン入ってきて爽快の一言。
今一番嬉しいことは、朝目覚めて鼻がちゃんと通っていること。今までは起きた時鼻がほぼ100%詰まっていたから、
口がガンガン開いて寝てたし、それによって口臭も超ありえないぐらいやばかったし、頭もぼーっとしてました。
今はあまりにも爽快に起きてしまうため、二度寝ができなくなっちゃいました。時間が有効に使えるという点はメリットが増えたんですが。

総合的に、人生を変えてくれた手術であることは間違いないです。
この開放感、たまらなんですw
今日は帰国前で唯一ゆっくりできる日でした。

朝自然と6時半ぐらいに目が覚めて、優雅が朝を過ごして、
午後から近くのスーパー温泉に行って来ました。本物の温泉ですw

何もしないとそわそわしてしまうけど、今日は重荷を全部取り外して、
できるだけ何も考えないように、余計な思考を中に入れないようにしてみた。

夜は親が豪勢にもすきやきを作ってくれました。
昔は卵が大嫌いで、生卵にフードを入れることを邪道だと考えてました。
今は、なんだか卵を入れることが自然になってしまい、どこで入れないから入れるに変化したのか不思議。
自分でもびっくりするぐらい嫌いな食べ物が減っていて、歳を取るとともに許容範囲が増えていることを実感します。

よしっ明日から怒涛の日々が続く・・・最後のラストスパートだ!
日本での滞在も残り約10日になりました。

やり残したことはないだろうか?
前半予定詰めまくって、鼻の手術を受け、急速に体力が衰えていきました。
手術後2、3人はまともあ思考が保てず、ほぼ一日家にいました・・・・。
一昔前は10日ほど入院が必要な手術だったのに、日帰りってちょっと大丈夫かと思っていたんですが、
やはり手術した後にすぐ日常生活を送れるなんて発想は甘かったですね。

本当は京都やら新潟やらを訪ねることも企画していたのに、
手術の影響で、あまり遠出する気力がなくなっちゃいました。その分都内と千葉を散策できたからヨシとしますか。

今日はこれから姉の家に行って、甥と姪と一緒に遊んできます。
今日は朝6時に目覚め、二度目をして9時に起き、
それでも寝たりくなくなって、朝食の後にまた床に入る。
起きてもなんだか身体のダルサが抜けず、昼飯を食べてまたすぐ寝てしまった。
きっと自分でも気付かないほどの疲労が蓄積されて、それが一気に襲い掛かってきたのだと思う。

こういう風にメンタルとフィジカルが別のベクトルを向いている日が一年に何回か来る。
自分は外に出て色々をやりたいのに、身体が言う事を聞いてくれないのだ。
親からのアドバイスもあり、今日は予定していたプランをキャンセルし、
とにかくパジャマでダラダラと過ごしてみた。
昔から、一日家にこもっていると、世界から孤立したような錯覚を覚えてしまうのだが、
大人しくしていないと治る風邪もダラダラと長引いてしまうから、イライラを感じながら家にいました。

何か新しいドラマでも見ようとトライしたドラマがこれ↓


Dexter: Complete First Season [DVD] [Import]/Michael C. Hall,Julie Benz,Jennifer Carpenter
¥3,387
Amazon.co.jp

評価高いだけある・・・。主人公が天使と悪魔を兼ね備えていて、物語にどんどん吸い込まれてしまいます。
日本でいう、CS放送のテレビ局が制作しているから、万人向けに作っていないとこに好感が持てます。

日本滞在一ヶ月はちょっと長すぎたなあ。
早くバンクーバーに戻りたくなってきたw

日本での生活も折り返しを過ぎてしまいました。
早くバンクーバーの夏を満喫をしたいという気持ちと、
日本の食べ物を食べる機会が減るガッカリ感が交錯しています。

今回の滞在で、自分にとってバンクーバーはもうホームタウンと呼べると実感させられた。
今まではどこにいたって、千葉県の市川市が自分の帰るべきホームだったけど、
4年もバンクーバーにいると、情が沸き、ホームシックに似た感情が出てくることもしばしば。
なんでここまでバンクーバーが自分でも好きなのか不思議に思う。
きっと要因は一つではなく、様々が原子が折り重なって絶妙な按配を醸し出しているせいかも。
化学反応が起きて、自分はバンクーバーの虜になってしまったのだ。
実は今日本に帰国中です。
ちなみにバンクーバーへは31日に帰る予定!

ブログはずっと敬遠してました。
書くことは探せばあるのに、感情を外に出すことをなんだか脳が許してはくれませんでしたw

いやはや、もう日本に帰国してはや2週間が経ちます。
こうやって普段の生活のようにここで暮らしていると、
自分がカナダのバンクーバーで暮らしていることはイマジネーションの世界であるかのように思えてしまう。
ここでの暮らしがあまりに自然で、それに加え、自分が去った1年半前の光景と何も変わっていない地元の姿がある。
実際には変わっているはずだ。だって、1年前に大震災があったばかりなんだから。
でも、帰ってきてみて震災が直撃したなんて微塵も感じさせない雰囲気を醸し出している。復興の早さ(フィジカルな面で)がとてつもなくスピーディー。

ここでの生活も折り返し地点を迎えました。
早くバンクーバーに戻りたい気持ちと、日本での生活が愛おしい気持ちが天秤にかけられ、苦しめられています。
残りの日々を充実させないと!