日本は英語のインフラが弱い。 | Eigo Bakaのブログ http://cacamel.wordpress.com/

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英語がとにかく好きでたまらない輩が書くつれづれなる日々の出来事。
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日本で外国からの旅行者、特に欧米の人が少ないのには理由がある。
その一つになっているのが、きっと英語のインフラが備わっていないからじゃないか。

新しい電車に乗っていると車内アナウンスは日本語と英語で行われているものが多い。
でも、自動音声からマニュアルに変わると日本語でしか聞こえてこない。
それは日本語を話す人を対象にしている⇒外国人にとったら疎外感を覚えてしまうんじゃないか。
東京なんて全てものが密集しているから、駅の看板を少し英語にするだけじゃ全然弱いし、
無機質の物体がいくら英語を発していても、人間が英語を話せなければ、
日本は英語が通じない国となってしまう。
だから、まずは日本語を勉強してから日本に旅行しようという流れになってしまうのか。
だって世界中で母国語が英語じゃないのに、英語を話す国民はいくらでもあるんだから・・・。
そういう国に旅行したほうが人々との出会いもあって数倍楽しいと思う。

日本国民が英語を話せるようになるためには、どうすればいいのか。
英語がある程度話せる身としては、少しでも日本に貢献したいという欲が年々増えてくる。