自然療法という生き方
アロマスクール&サロンCabone~香母音~かぼねです。
アロマ(精油)で何ができる?シリーズ②
引き続き、PMSについて
PMSの原因ははっきり分かっていません。
おそらく女性ホルモンの変動が関わっていると考えられています
女性ホルモンとは、一般的に エストロゲンとプロゲステロンのことを言いますが
エストロゲンは子宮内膜をふかふかにしてくれ
排卵をきっかけに、プロゲステロンが分泌され
妊娠に適した体の状態をしばらく保ちます
このエストロゲンからプロゲステロンに
移り変わる際に冷えを感じたり
骨盤内の血流が悪い場合に
腹痛や腰痛
プロゲステロンの影響により、むくみや食欲が増えたり
眠気やイライラなどを引き起こしたりします。
また、月経の際、子宮を収縮させる
プロスタグランジンというホルモンにより
下腹部の腹痛や吐き気を催すことがあります
これらホルモンの分泌には
脳の視床、視床下部、下垂体が関係しています。
そして、ストレスによる影響を受けやすく
それがPMSを助長させることにもなります
ここで、アロマテラピー(芳香療法)の出番です。
植物100%の香り、精油は
脳にダイレクトに影響します。
特にストレスを感じた脳を
一瞬でリラクゼーションに導く
すごい力を持っています。
リラックスした脳は
ホルモン分泌、自律神経へのよい効果が期待できます。
こんな感じで、具体的に、なぜアロマテラピーが
PMSによいと言われるのかを説明。
日常の生活習慣の改善とアロマテラピーでセルフケアについて
本日きた方に説明をしました。
「すごくよかったです。」の一言がとても嬉しかったです
少しでも快適に過ごしたいと思う方は、
一度ご相談下さい。
セルフケアのプランニングをさせていただきます
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