誰も見てくれないから無理。
あなたの頭の中で
旦那さん
ご両親
義理の両親
子供の顔が
浮かびます。
「お前、何をいってるんだ？」
あきれた声でたしなめる夫
自分がしたいことを
拒否されるかも。
「いつも自分の事ばかり・・・
あなた、もっとしっかり子供の事も考えなさい！」
子供を頻繁に預けたら
嫌味を言われるかも
両親や義理の父母から
言われる言葉を想像して
身が縮こまる気持ちになるあなた。
そして、考え始めます。
みんなに迷惑はかけられない
私の勉強の為に
お願いするのが間違っていたのかも
母親として
子供にもついていてあげたいし
私の事ばかり優先できないわ。
まずは、そんなお金どこにあるの？
自分のしてみたい勉強よりも
家族旅行にお金を使った方がいいわ。
ごもっとも。
あなたは正しい。
あなたは悪くない。
家族を説得してまで
する必要はないことです。
あなたは
自分の事を優先する
ということについて
ちょっとした
罪悪感
を感じながら、
したいことを諦めます。
しないほうがいいんだ。
その方が正しいんだ。
でも、本当に？？
その正しさは、あなたを窮屈にしていませんか？
その正しさは、誰が決めたものですか？
その正しさに従って、ずぅっと後になって後悔しませんか？
好きなことをする。
なんでもかんでも
好きなことをすればいいじゃ～～～ん！
って、言っているわけでありません。
自分にとって
後あと後悔しないことを
選ぶことが
大事。
それが、会社勤め
お休みの時に好きなことをする。
家族が1番大事だから
お稽古、勉強よりも
家族と過ごすことを優先する。
なのかもしれない。
「選び取る」
さあ、夢をめざしましょう。
さあ、自分のしたいことをしましょう。
したいなら すればいい。
選ぶのは自分。
ただ、
人に言われるから
人にこう見られるから
こちらが正しいから
お金が安いから
で、選択していると
きっと後で何の為に選んだ道か
分からなくなります。
自分で選んだという
自覚
そのために
色んな人を説得したり
子供を預けるための手筈を整えたり
するのはあなた。
あ、あと、
私はこれを選んだということに
がんじがらめ
にならないで。
選択を
変えた方がいいと思うなら
変えればいい。
そう思います。
今日は雨、
子供と朝のお散歩 途中に
急な雨に降られました。
タクシーに乗ってもよかった
でも
雨の中を二人で走ることを選択。
想像以上にずぶ濡れ
寒くて
息が切れて・・・
笑いながら走っていました。
とっても面白かったです（＾＾）
きっと
何を選んでも
自分にとっては
いい道になるんだと思います。
あなたにとって
その選択が
自分で選んだものでありますように。