2024春 山陰子連れ旅⑬ 出雲大社へ来た理由は一万人のお宮奉仕の神社お掃除 | 元CAと、旅好きな夫と、赤ちゃん改め子連れ旅行記

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小学二年生の長男、幼稚園年中さんの次男、旅好きな夫と元CA&元OLから現在は専業主婦の私。

子連れ旅、東京から関西へ移住してからの日常生活、そして趣味になりつつあるキャラ弁の記録を綴っています。

最初に言います。
出雲大社と言えば大注連縄。
それが、この拝殿の注連縄だと思っていました
(実際はブブーバツレッド、大間違いだったとは。)
 
 
拝殿で参拝をし、
そのままぐるっと西の方向へ歩きます。
御本殿、筑紫社を拝みます。
写真はありませんでしたが、
この背後には西十九社。
神有月に全国の八百萬神の宿所となる社。
 
 
 
御本殿を北側から。
 
 
その更に北側にあるのが素鵞社(そがのやしろ)。
大国主大神の親神の素戔嗚尊(すさのおのみこと)、
天照大御神の弟。
個人的にはこの素戔嗚尊が
人間らしくて好きです。
 
 
実は今回出雲大社に来た一番の目的は、
出雲大社のお掃除をする為。
いろんなご縁を頂き、
今回家族全員で出雲大社のこの八足門より更に中に入り、
御本殿の周りのお掃除をさせていただける事に。
お掃除をする事で
全身が何とも言えない清々しい気持ちになります。
詳しくは一万人のお宮奉仕へ。
 
 
お掃除を終え、
出雲大社を後にします。
 
 
境内は桜の季節を終え、
因幡の白兎と少しの八重桜の共演。
 
 
昔話で知っていた因幡の白兎が
まさかの大国主の大神とか出雲大社とか
そういうつながりがあったなんて、
知ったのはつい最近です。
 
 
お恥ずかしい話ですが、
知らないままでいないで、
昨年知る事ができてよかった。

 

 

そして、私はどんな失敗をしたかというと、

出雲大社=大注連縄

これを見たと思っていたら、

実はそれは「神楽殿」にあったとのこと。

 

 

 

つまり出雲大社のアイコンである

大注連縄を見ないまま

出雲大社を去ってしまいました。

 

 

 

何やってんねん。

 

 

 

 

まあ、出雲大社の次回の楽しみを

作る事ができたと思えば

それはそれでいいのかな。

この本を図書館で予約していたのですが、

出発までに順番がまわってこなかった…。

 

 

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