2024春 山陰子連れ旅① 津山まなびの鉄道館 | 元CAと、旅好きな夫と、赤ちゃん改め子連れ旅行記

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小学二年生の長男、幼稚園年中さんの次男、旅好きな夫と元CA&元OLから現在は専業主婦の私。

子連れ旅、東京から関西へ移住してからの日常生活、そして趣味になりつつあるキャラ弁の記録を綴っています。

今日から始まる
2024春 山陰子連れ旅ブログ。
 
 
行ってきたのは、
岡山県津山市(津山まなびの鉄道館)
鳥取県東伯郡北栄町(名探偵コナン)
島根県出雲市(出雲大社)
 
 
では、スタート!
中国自動車道に乗って、

 
 
加西サービスエリアで休憩。
「かさい」と言うと、「葛西」を連想してしまいます。
 
 
なにこれ!
リッチミルクチョコレートジャンボ。
次男の身長ぐらいありました。
これ、美味しそう~。
播州手延べ素麺揖保乃糸、
淡路玉ねぎ揚げまである!でも営業時間前、残念。
 
 
加西サービスエリアから車で約1時間、
目的地に到着しました。
津山まなびの鉄道館。

 

5大鉄道博物館と言われる、

1.小樽市総合博物館注意未訪

2.鉄道博物館(大宮)

3.リニア・鉄道館(名古屋)

4.京都鉄道博物館

5.九州鉄道記念館(北九州)注意未訪

これらと共に、

前から一度来てみたかった場所が

この津山まなびの鉄道館です。

 

 

この日は雲一つない青空、
旧津山扇形機関車庫がお目見えです。
 
 
転車台も圧巻の姿、
動くところを見てみたかったです。

 
 
新型やくもの登場で話題中、
そのやくもの国鉄カラー、
形も違うよね、詳しくはわからないけれど。

 
 
これはなんとなくわかる、デゴイチ。
走っている所、いつかどこかで見たいです。
 

 

ここにはジオラマがあります、
ショーの見学には整理券が必要なので、
鉄道館に到着と同時に整理券をもらいに
まなびルームの売店へ。
 
 
ジオラマは津山駅周辺を再現しています。
もしショーの整理券が取れなくても、
常に開いているジオラマは見学できます。
 
 
機関車庫から離れた所には
あゆみルームとしくみルームがあります。
もともと使っていた建物を改造したみたい。
 
 
昔の駅舎再現、
私の実家も昔はこんな感じの木造駅舎でした。
 
 
硬券パチパチとか、

 
 
大きな駅名看板とか。

しくみルームでは
子供達がず~~っとレール切替えを
楽しみながら実験していました。
 
 
JR西日本岡山支社のマスコットくま。
左腕に乗っているネコと一緒に
「くまなく・たびにゃん」だって。

 

 

 

名誉館長の安原茂蔵さん、
シンカリオンCWに出てきそうな雰囲気です。
 
 
津山まなびの鉄道館、
規模は小さいですが
貴重な扇形機関車庫やジオラマ、
まなびルームやしくみルームも楽しめて、
列車好きにはおすすめのスポットです。