このランチ記事の続きです
宝塚南口駅から徒歩5分の
アモーレ・アベーラでランチ後、
武庫川にかかる宝塚大橋を渡って
宝塚大劇場にやって来ました。
花組公演
アルカンシェル～パリに架かる虹～
私の宝塚歌劇団の記録は、
2023.09.月組フリューゲル
2024.02.星組RRRxTAKA"R"AZUKA
そして今回の花組
アルカンシェルが3度目の観劇となります。
少し早く着いたので、
宝塚グッズ販売のキャトルレーヴへ。
ここで一つの事に気づきました。
今までの公演の中で、一番混んでいる！
なんでだろう？
この時はその理由に気が付きませんでした。
本当はフェイラーの宝塚タオルが
欲しかったのですが、
あまりもの長蛇の列で諦めます。
もう少し時間があったので
劇場内を散策。
宝塚歌劇の殿堂、もう少し詳しくなったら
観てみたいと思いました。
組のロゴマーク、
考えた人すごいな。
今回も席は2階席、
それでも近くに見える感じがします。
花組公演スタート。
本当に失礼ながら、宝塚初心者の私は
柚香光さんの事は存じ上げませんでしたが、
ものの数分で引き込まれました。
圧倒的歌唱力、そしてオーラ。
宝塚の組の中でも
花組と言えば別格な存在。
今まではわかりませんでしたが、
今回観劇して、その理由を肌で感じました。
だからさっきのキャトルレーヴも、
今までで一番混んでいたんだろうな。
一幕を終え、休憩。
今までは一幕、二幕と別の演目だったのが
今回初めて通しでの舞台だった事に
休憩になって初めて気が付きました。
（初心者・・・）
喫茶「ラウンジ」を初利用。
休憩後すぐに行ったので、さほど並ばず。
アルコールにするとお手洗いに行きたくなると思い、
ここはジンジャエールを注文。
スタンディングで
皆さんスクリーン方向を見ながら休憩。
そして第二幕がスタート。
休憩なんて感じさせないぐらい、
始まってすぐにまた宝塚の世界へと。
これまた怒られそうですが、
今回の舞台が柚香光さんのラスト演目だったと。
その公演を観る事ができて、
本当によかったです。
宝塚大劇場での花組公演、
楽しませてもらいました。
