2024年元旦を森の旅亭びえいで過ごす | 元CAと、旅好きな夫と、赤ちゃん改め子連れ旅行記

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小学二年生の長男、幼稚園年中さんの次男、旅好きな夫と元CA&元OLから現在は専業主婦の私。

子連れ旅、東京から関西へ移住してからの日常生活、そして趣味になりつつあるキャラ弁の記録を綴っています。

この記事の続きです

 

 
翌朝目覚めてすぐ、
客室温泉露天風呂を堪能です。
目の前に広がる銀世界と冷たい風と
アツアツの温泉がたまりません。
 
 
全身温まった後は早速朝食へ。
お部屋から外に出るとこんな感じ。
離れ客室は一部屋ずつ入口が独立しています。
 
 
屋根上の雪とつららと真っ青な空。
 
 
1月1日の朝、まさに元旦。
おとそを頂きます。
 
 
鏡餅もありました。
一緒に刺さっているのは何だろう。
 
 
朝の飲み物、
せっかくなので美瑛産ジャージー牛乳を頂きます。
 
 
おせち朝食の献立です。
 
 
朝からこんなに種類豊富に頂けるとは、
お正月から嬉しい限りです。
 
 
上段、辰年の型。
栗きんとんや黒豆がお正月っぽいです。
 
 
中段の本マグロ。
旭川・美瑛は海なしですが
北海道各海から魚類が届くので
種類も豊富だし新鮮で美味しいのです。
 
 
下段、ここまでくるとお腹もいっぱい。
 
 
お椀にも門松の型がありました。
 
 
食後はオリジナルコーヒーを頂きます。
森の旅亭びえいさんの朝食、
美味しく頂きました。ご馳走様でした。
 
 
チェックアウトまで、
外にカマクラがあったので子供達が中へ。
外は寒いですが、カマクラの中は暖かいです。
 
 
お正月に記念撮影。
門松が雪をかぶって、ほとんど見えません。
お正月は毎年、簡単に着れる袴をチョイス。
なかなか良いのでお正月だけでなく、
七五三の付き添い、ひな祭りや子供の日の節句にも、
出番は沢山あるので重宝しています。
 
帰りは森の旅亭びえいさんの送迎をお願いしました。
実は予約の時点で送迎が空いていれば、
美瑛駅~旅館を無料で送迎してくださいます。
往路は空いていなかったので
美瑛タクシーさんでしたが
復路は森の旅亭びえいさんに
送ってもらいました、
約30分のドライブです。
 
 
 
美瑛駅に到着。
 
 
美瑛駅のロータリー。
1月1日の午前中は、一面真っ白な道路と
真っ青な空、絵葉書みたいな景色でした。
 
 
ホームは雪で埋まっています。
 
 
美瑛駅始発の列車、
帰りは普通のデザインです。
 
 
行き同様に、お手洗いがあります。
 
 
昨日の大晦日の車内は満席&立ち客もいましたが、
この日お正月は空席もありました。
旭川に向かいます。
 
 
一泊二日で訪れた森の旅亭びえいさん、
機会があれば今度は夏に車で行って、
また青い池や白ひげの滝、望岳台や
吹上露天の湯など、いろいろ立ち寄りたいです。