北海道美瑛町 森の旅亭びえいでの美味しい夕食 | 元CAと、旅好きな夫と、赤ちゃん改め子連れ旅行記

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小学二年生の長男、幼稚園年中さんの次男、旅好きな夫と元CA&元OLから現在は専業主婦の私。

子連れ旅、東京から関西へ移住してからの日常生活、そして趣味になりつつあるキャラ弁の記録を綴っています。

この記事の続きです

 

 

楽しみにしていた夕食の時間、
個室をご用意頂きました。

おじいちゃんの喜寿のお祝いを兼ねて、
2023年大晦日の夕食です。
 
 
喜寿のお祝いにこちらをプレゼント。

飼っていた犬の写真クッション。

様々な会社が作っていますが

これは日本のペット専門仏具店が

作っているので

やり取りから品質までとても丁寧で大満足。

 
 
 
さて、お食事メニューはこんな感じ。
座付きと書いてあります、初めて知りました。
先付けと同じ意味のようです。
 
 
子供用には可愛くセット。
そういえば仲居さんがチェックイン時に
子供の名前を聞いてくれていて
ここでパンダさんと一緒に名前付きで登場。
嬉しい配慮です。
 
 
そしてこちらが次男用のお料理。
うどん、唐揚げ、ハンバーグ、おにぎり。
どれも大好きなもので大喜びです。
 
 
こちらが大人用の座付き。
光陰矢の如しの札と共に。
まさに大晦日にふさわしい言葉です。
 
 
蓋を開けるとこんな感じ。
鯨握りが美味しいと興味を持った長男。
 
 
お椀とフグの薄造りと
サッポロクラシック生。
もちろんこれは2杯目です。
 
 
焼き物の真鯛は祝い紙に包まれて出てきます。
 
 
お凌ぎがこれまた美味しい。
お腹をちょっと満たしてくれるのが最高で
ビールと料理を一緒に食べる派として
嬉しいです。
 
 
びえい和牛のローストビーフ。
言葉になりません、来てよかった。
 
 
椀物の寒鰤。
どんどん食が進みます。
 
 
口直しで
海鼠霙和えと書いてあって読めなくて。
調べてみたら「なまこみぞれあえ」。
名前はグロテスクだけど普通に美味しい。
 
 
最後に食事。
年越し蕎麦は美瑛産キタミツキ。
 
 
鉄火巻きの海苔の模様にびっくり。
品物はちょっと違うけれど、
 
最後はアイスを頂きます、と思ったら
子供達が全部食べました。
 
 
食後には年末特別くじびき。
未就学児以外の人数分、つまり5枚ひきます。
 
 
なんと、ほとんどアルコール類が当選!
長男、グッジョブ。