こちらの記事の続きです
長男4歳の忍者修行が始まりました。
最初の修行はこちら、
石垣登りの術
え、いきなりハードル高くない?
でも、親の心配をよそに、
長男、「えい、えい!」と登っていきました
余裕のピース
お次はこちら、
堀横歩きの術
これは大人よりも子供の方が
さあ、どんどん行きます
壁づたいの術
これはかなりの握力が必要、
でも頑張ってこれも渡り切りました
井戸抜けの術
狭い井戸の中をはしごで降りて、
秘密の抜け道へと続いていく・・・
修行と言うよりこれは冒険の井戸
さて、お次は?
ん?
この池は?
まさかのまさか
今朝到着した時に横目で見た池だよね
でた~!
水蜘蛛の術
長男4歳、俄然やる気です。
はい!やる、やる、やります~!
一緒に忍者修行を回っていた子達は
水蜘蛛の術は回避、
どうやら一人だけ挑戦する事になりました
夫と私はハラハラドキドキ、
そんな心配をよそに、
長男、靴と靴下を脱いでスタート
順調な滑り出しです。
半分ぐらいまで行った所で、
少しバランスが崩れてきた
あ、
身体が浮き具から落ちそうに
浮き具が一つ離れてしまった、
なんとか片足で落ちないように
踏ん張っています
両手は決してロープから離さない、
何とか足でバランスを保ち、
少しずつ前進
池の周りに人が集まってきて、
頑張れ、頑張れ~!と
声援を送ってくれます
長男からも必死の声が出ています、
えい、えい、え~~~い!!!
最後の力を振り絞って、
夫が伸ばしてくれている手に向かって
自分の手を伸ばし、掴みます!
やった、ゴール!!
周りからも温かい拍手を頂きました
忍者の先生からも、
免許皆伝の巻物を頂きます。
よく頑張って渡り切りました
ずぶ濡れになった忍者衣装を着替え、
改めて頂いた巻物を読みます。
そこには、
「厳しい修行によく耐えました、
忍者になる事を許し
証として巻物を贈ると共に
またここで訓練を頑張りなさい」
という感じの事が書いてあります。
長男、一回り大きくなったようです
最後にもう一度ポーズ、忍
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