高齢出産と無痛分娩について
今日はその5です
その4はこちら
私がお世話になっている
東京慈恵会医科大学附属病院、
無痛分娩で使う麻酔が打てる時間は
夕方6時までと決まっています。
その為、出産予定日だった冬の某日、
夕方6時になっても
まるっきり開く兆候もない子宮口を見て
下された判断は
今日は終了~、
明日もう一度頑張りましょう
陣痛室から共同部屋に戻り、
私は普通に今夜の夕食を食べていました
思い描いていた今日の夜は
赤ちゃんとご対面~だったんだけど
だいぶ予定と違ってきたな
そして、引き続き左腕に刺さっている針が
地味に痛いままだし・・・
しかも、今日は冬の某日なんですが、
今日→出産予定日だったけれど、生まれなかった
明日→何としてでも生む!と言われた日
明後日→冬のビッグイベントの日なので、
計画出産件数が沢山
と言う事で、明日こそは生みましょうと
私も、なんとしてでも生みたい、
もう、この左腕の鈍痛とおさらばしたいし
このシリーズのブログのタイトル
高齢出産と無痛分娩について、の
「高齢出産」ですが、
ひとつわかったのは、
こうやって予定よりも長時間かかったり
傷みがちょっとでもあった場合、
あくまで私の主観ですが、
やはり、少しでも若かった方が、
体力の回復が早かったな~と。
第一子でも高齢出産と言われる年齢で、
今回の第二子は、
さらに3歳年齢があがっているわけで。
だからこそ、
今回は体力の温存の為にも
無痛分娩を選んで大正解だったと
今でも思っています
あと、今回の出産では
長男の過ごし方も考えました。
立ち会い出産を夫婦共に希望していたので
出産時に長男をどうするか。
今日は日中保育園へ、
夕方頃には当初は生まれるだろうと
予想をしていましたが、
結局生まれなかったので、
夫は保育園へ息子を迎えに
そのまま夜は一緒に過ごしました。
明日もまた、どうするか!?
このまま長引いて
夜の出産になったら
長男はどうするの?
事前に策は練っておきましたが、
続きは次回以降になりそうです
そして、明日こそは生みたいなと思いながら、
今日は左腕の鈍痛と共に、就寝しました
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