☆バシネットの席で荷物のことについて追記しました
グリーンの文字で書いてあります
ハワイから帰って来ました！
とぉ〜〜っても
楽しくて
とぉ〜〜っても
ハワイ旅行でした
赤ちゃんと一緒の旅行は
夫婦2人きりの旅行の
まぁ、一番疲れてるのは
赤ちゃんである息子だと思います
ボクはハワイにいきたいだなんていってませんでしゅー
って声が聞こえそう
それでも
ハワイは赤ちゃん連れでも旅行しやすく
またすぐにでも行きたい
さてさて息子との飛行機は
先月徳島に行った際に経験済み
ですが
長時間のフライトは今回が初めて
次回の旅行の為にも
備忘録として綴っていきたいと思います！
ハワイへは行きが6時間
帰りが9時間ちょっとでした
今回の飛行機はハワイアン航空
【ベビーカーの預け方】
ハワイアン航空は
自ら持参したベビーカーを搭乗口まで使用でき
搭乗の際に早めに向かって
搭乗口で預けることができます
徳島に行った時はANAだった為
空港でチェックインの際に
預け荷物と一緒にベビーカーも
預けないといけないシステムでした
JALもANAと同じでチェックイン時に預けます
航空会社によって違うようです
ANAはベビーカーを預ける際に
ビニール袋に梱包してくれますが
（さすが日本
）
）ハワイアン航空はナシ！
ザ・外国です
ハワイで荷物受け取りを待っている際に
空港職員の方が
出てくるベビーカーを
足で
蹴飛ばして流していたので
蹴飛ばして流していたので気になる方はビニール袋を持参して
かけた方がよいかもしれません
私はそういうのすっごく気になるタイプ
事前に調べた際にも
ハワイアン航空はビニール袋などに入れてくれない
という情報もあったので
90リットルのゴミ袋を持参しました（上下で2枚使用）
心配していた長時間フライト✈️
息子はとっても手がかからなくて
ほーんと
助かりました
助かりました【離着陸時の耳抜き】
行きはちょうど夜の便で
ねんねの時間にあたるので
搭乗前にベビーカーから抱っこ紐へ
ユラユラさせてねんねさせました
徳島に行った際に飛行機に乗り
離着陸の耳抜きは
ねんねさせている状態が一番だな
と思っていたので
今回も離陸前にねんねさせていました
個人的に授乳作戦は離陸時はよくても
ずっと長い時間飲んでくれるわけではないので
飛行が安定するまで維持するのは大変な気がして
今回もねんね作戦でいきました！
【バシネット】
行きはあらかじめ
バシネットを予約していたので
ハワイアン空港はバシネットは有料です
厳密に言うと、バシネットを設置できる席が
エクストラコンフォートという広い席で
その席の料金が別途かかります
1人➕15000円、夫婦2人で3万円
航空会社によって違うようでANAは無料だそうです
さらにバシネットは使える体重制限が決まっています
飛行が安定するとバシネットを取り付けてくれて
ここで本格的に寝かしつけさせる段階へ
ミルクを飲ませて
いつも通りすぐにねんねしてくれました
安心したのもつかの間
バシネットの罠はここから
バシネットは離着陸前後
さらに飛行中もシートベルトのサインが出ている場合は
抱っこしないといけないという説明は
あらかじめ受けていました
やっとバシネットでねんねしてくれて
さぁ！これから大人も寝るぞ〜
と寝ていると
ポン！！
シートベルトサインが点灯
&
機内アナウンス←これが大変だった
バシネットを使っている親たちは
いっせいに赤ちゃんを抱っこします
理解してます！
理解してますよ〜〜
事前に説明されてますからね
ここは飛行機の中だし安全の為仕方がない
全然平気…
理解してるもの…えぇ
でもこれでは終わらないんですよね
これが何回も何回も繰り返されるわけです
よって機内の赤ちゃんたち大泣き
そうよね、せっかく寝たのに
何度も何度も置いたり抱っこされて
そりゃ泣くわ
そして大人の私たちも泣きたい
でも仕方がない！ここは飛行機の中！
シートベルトサインが点灯しては抱っこ
サインが消えてまたバシネットへ
また点灯し抱っこ
を繰り返し……
………………………
うちはこうなりました
もうキリがないので
バシネットに置かない
うちは幸い息子がちょっと目を覚ますことはあっても
またすぐに寝てくれたのでよかったですが
ほかの赤ちゃんは大泣きで
お母さんたちも大変そうで
私はそれが気になって眠れませんでした
他人事ではない気がしてね
帰りのフライトは
バシネットが埋まっていて予約すらとれず
さらに行きよりも長いフライトで
9時間‼️
バシネットないし
ずっとどっちかが抱っこって
どうなることやら…
と思っていましたが
私個人の感想として
バシネットない方がいいかも…
やっと置けてもいつどんなタイミングで
抱っこしないといけないかわからないので
それなら初めからそういう甘えがない方が
気持ち的にラクだな〜〜と思いました
しかも帰りは親もクタクタで
息子を抱っこしていてもどんな体勢でも
疲れ果てて寝れるから
時間が経つのがとても速かった
主人は安心してずっと置くことができなくても
ちょっとの時間でも手が話せるなら
バシネットあった方がいいかな
って言っていたので
どう感じるかは個人差があると思います
あと‼️
お父さんが戦力外のおうちもあると思うので
そういう方はバシネットがあるとお食事の時とか
助かりますよね^ - ^
お父さんが戦力外でハワイの長いフライトに
耐えるお母さんなんて凄すぎる！！
私は普段から主人が育児に戦力外とか
全然理解できない・想像もできない・納得できないので
機内でも本当によく息子のことを見てくれて
すごくすごく感謝でした
他にも気になっていた機内での
【オムツ替え！】
行きは夜のねんねの時間なので
搭乗前にオムツ替えを済ませたら
ハワイまで替えることなく終わり
帰りは機内で2回替えましたが
機内では狭いし大変と聞いていたけれど
さほど大変とは感じませんでした！
6ヶ月でそれほど体も大きくなかったからかな
幸いウン◯じゃなかったというのもある
機内で一番冷や冷やしたことは
アナウンス‼️
何かあるごとのあのアナウンスが
機内の寝ている赤ちゃんたちを泣かせ
私も毎回息子が起きないかヒヤヒヤ
飛行機に乗っている以上仕方がないことだから
耐えるしかないところですね
番外編
息子は結果的に全然起きなかったけれど
事前に赤ちゃん連れの旅行記で
読んでいて
このことね〜と思ったこと
バシネット席の窓際はトイレの後ろで
トイレのドアの開け閉めする音や
微かに流れる音
CAたちの機内食等準備する場所もすぐ近くで
かつ、ハワイアン航空だから
乗客が寝ている時間帯も
CAたちはみなさんよくしゃべります
もう一つ重要なこと！！
バシネットの席は一番前の席なので
離着陸時は荷物が足元に置けません！
赤ちゃん連れのママにとって
最低限必要な赤ちゃんの物が
離着陸時はすぐに取れる状態ではないので
注意が必要です
こういうのも含めてバシネット席を
借りるかどうか
検討が必要かもしれませんね
でも赤ちゃんを寝かしたい時や
ぐずった時に落ち着かせたい時は
やっぱり一番前のバシネット席が広いので
立って抱っこ紐でゆらゆらできるのはいいな
と思います
【機内への液体物の持ち込み】
ちなみに国際線も国内線も
自宅から持参したミルク用のお湯や水
赤ちゃんの麦茶、離乳食等は
荷物チェックをパスして
機内に持って行くことができます！！
日本でもハワイでも
赤ちゃん用と伝えれば
中身を少し確認されますが大丈夫でした(^^)
普段抱っこ紐をめったに使わない我が家も
ハワイのフライトでは大活躍してくれて
無事到着！！
次回からは楽しかったハワイ旅行記を書きたいと思います
