カーマンの日常 -10ページ目

カーマンの日常

筆記具の話題が多いです。

今年も11/11がやって来ました…



 

今回はセーラーの超大型長刀研ぎのペン先が付いた万年筆で春夏秋冬をイメージして11/11を作ってみました。

左から緑響(春)、海波(夏)、一つ飛ばして、紅炎(秋)、雪景(冬)と並べました。


一つ飛ばした真ん中の / は、ナガサワ文具センターの渚ミュージアムグレーという万年筆ですが、こちらもセーラーの万年筆がベースで、超大型の長刀研ぎのペン先が付いているんですよ…

当日になってパパッと並べる方が多いようですが、私はこれが楽しみで、春頃からアレコレ構想を練っていました…(笑)

前回は、宝飾工房京丸の銀細工万年筆を記事にしましたが、今回も似た見た目の丸善 創業140周年記念 オノトモデル です。

 

 

スターリングシルバーの軸に蝕刻加工をし、その上から漆を塗り、更に模様の凸部の銀地が現れるまで磨いた逸品…という触れ込みでお迎えしました。


銀細工を既存の軸に被せたものとは異なるので、凹凸はなく手触りは滑らかです。


元箱も凝っていて、魅せることを前提に作られたもののような気がします。


2009年に140本限定で生産されたようですが、ビンテージのテイストもあり、その上、スターリングシルバーなので経年変化を楽しむことができて、なかなか味わい深い万年筆なのではないでしょうか・・・


宝飾工房京丸の銀細工万年筆同様、宝飾系万年筆でありながら、煌びやか過ぎないところにも好感が持てます。


この辺りがスターリングシルバーの良いところですが、こういう万年筆が似合うように歳を重ねたいものです・・・

あぁ、歳だけは十分重ねているんですがね…(笑)

宝飾工房京丸の銀細工万年筆です。



 

セーラーの万年筆に銀の飾りを施したものですが、中古でお迎えしました。

文具店の店名が刻まれているので、オリジナル万年筆として販売されたものかもしれませんね。

この万年筆のことを調べようとしましたが、ネット検索では情報を見付けることができませんでした。

そこで、その文具店に問い合わせてみたんですが、担当していた方は既にお辞めになっているそうで、扱いはあったようですがそれ以上のことは分からないとのことでした。

それはそうと、手前の緑は「葉桜」、奥の黒は「夜桜」と名付けられていますが、なかなか上手いネーミングではないでしょうかね・・・

最初は「葉桜」のみをお迎えするつもりでしたが、こんな機会は滅多にないという考えが芽生え、思い切って「夜桜」もお迎えした次第です・・・

念のため、この記事のアップ前に購入したサイトを確認してみたところ、ペン先の異なる「葉桜」と「夜桜」が売られていました・・・(笑)