或いは

夏草や 兵どもが 夢のあと

シーズンオフの野球場の雰囲気は、そういった感じでしょうか…

 さて、我等がソフトバンクホークスも、他の5球団よりも一足早くクライマックスシリーズをあっさりと終えて、永かった今シーズンの公式戦の全日程も終了となりました。やはり僅差の二位くらいでないと、正直どうでもよくなってきますね。

 選手の皆さん、今年もお疲れ様でした。

 昨シーズンは、偉大なる王監督のラストシーズン。その最期の年として、有終の美という言葉が相応しい結果を期待していたものの、最後の最後に最下位という、どうしようもない結果で監督としてのキャリアを締めさせてしまいました。もう、笑うしかありません。こういう所が逆に、この球団の魅力の一つのように思えてしまいます。
 今年は、秋山新監督の下、正直期待以上の結果でした。
それでも…どうもパッとしない。杉内投手以外、野手も含めて地味な活躍が目立ってきてる(地味な活躍が目立つ??)気がします。名の通った選手は多くいるように思うのですが…。
 落合、バース以来の三冠王の松中、巨人では主将も務めた小久保、日本代表のイケメン川崎、ケガさえなければ3割30本いけそうな多村、打てる捕手田上、次期主砲松田、とくに内野のカワサキ、マツダ、ホンダのトリプルエンジンは今後更に充実してくれるでしょう。投手では数年前ですが四冠王斉藤、今年の奪三振王杉内、暴投王新垣、一発病の和田ほか、期待の大隣や大場、うまー君こと守護神馬原、中継ぎ摂津など。世代交代も急務かな…。


 それにしても、今年は楽天の活躍には目をみはるものがありますね。去年のホークスとは違い、野村監督のラストシーズンとして、まさに有終の美ではないでしょうか。しかし楽天という言葉と野村監督のイメージは、噛み合いそうにない組み合わせに思えてなりません。まあ、単に会社名なんでしょうが。 ここまできたら、日本シリーズまで行って優勝してもらいたいですね。

 ところでこの2球団、象徴とする動物に双方共に鳥を採用してますね。すなわち、イーグルとホーク、日本語で鷲と鷹です。具体的にこの二種類の鳥は、同じタカ目タカ科らしいのです。違いはというと、大きさだけらしいです。大きい方が鷲です。じゃあ全部なんたら鷹にすりゃあいいじゃん!ってなりがちですが、そんな簡単な問題ではないのです。ホテルカルフォルニアで有名なあのバンド、イーグルスがホークスじゃあ、しっくりこないからね。
 今日のサッカー日本代表の試合のことではございません。

 重要なサッカーの試合でシュートが決まった時に、選手や観客やアナウンサーなどが喜びを爆発させている場面を想像してみて下さい。 選手はめちゃくちゃ気合いの入った表情で喜びを爆発させ、アナウンサーはゴールと選手への讃辞を繰り返し叫ぶ。観客は精一杯の声援で答え、選手は客席に向かって雄叫びを上げる。

 どの立場での喜びになるのかは、重ね合わせにくいのですが、「全く異常なしです、前の傷口もきれいに治ってますね。安心してお帰り下さい。」という言葉を聞いた時は、本当にそういう気持ちになりました。まさか、雄叫びながら走り回ることはしませんでしたが。そう言われる前までは、判定結果を待つボクサーになったような気分でした。

 僕の腸にはがんやポリープは、もうありませんでした。






 再来年にまた検査しに来て下さい。と言われた時には、ちょっと複雑でしたね。
 お酒を出さない酒場。

 ご存知でしょうか?

 秋葉原駅近くのヨドバシカメラの、ある出入り口付近に用意された、通信ゲーム用の場所のことのようです。
自分自身はゲームは全くと言っていいほどやらないのでよくわかりませんが、そこで百数十人かそれ以上の老若男女(の老以外かな?)の人達が、(多分)任天堂DSを仕切られた場所で、ひしめくように黙々と楽しんでおられました。

 ゲームにも色んな楽しみ方があるもんだな、と感心したとともに、大袈裟ではありますが、新しい世界とそこに住む人達を見たような気分になりました。