日本文化を否定してるみたい。本当に自分なのか? | 大阪をより楽しい街にする起業!

大阪をより楽しい街にする起業!

日本の最先端を走る都市の為にいち早く衰退を迎え悪いイメージを持たれがちですが、客観的に見るとインフラが発展していて都心にも出るのも自然や歴史・文化に触れるのも容易、非常に住みやすい都市大阪。この魅力的な街で起業して成功するぞー!

細かい事ですが、私は自分の名前でこだわってる事があります。
それは、名刺などでローマ字を入れる際にも名字・名前の順番を変えない事です。

海外の方に分かってもらう為に、ローマ字で記載する事には何の抵抗もありませんが、名字と名前を逆にするのは日本文化を否定しているみたいで嫌です。

同様に、Japanというのもあまり好きではありません。
Japanというのは、(多分)「ニッポン」が訛った黄金の国「ジパング」から来た呼び名です。
要するに、当時の欧米諸国に勝手につけられたあだ名みたいなもんです。
これが世界的な正式名称ってどうもね・・・。
私は、日の出ずる国「NIPPON」が正式な国際名称であるべきだと思ってます。

ちなみに、もっと許せないのが、中国語での名前です。
中国語では日本人名はそのまま漢字読みになり、私の場合「あおいぇ」になるそうです。
これを自分だと認識しろというのは、どう考えてもおかしいでしょう・・・。

最近の日本では、中国や韓国の方に対して母国語の読み方をしていますよね。
例えば今度阪神タイガースに入団したオ・スンファン(呉昇桓)。
王貞治をオウサダハルと呼んでいた過去の日本であれば、日本語読みではゴ・ショウカンとでも呼んでいたのではないかと思います。
同じく台湾人選手の郭李建夫はカクリタテオと呼んでいましたが、林威助はリンウェイツーと現地読みだったのも、日本人は2000年頃から他国を尊重するようになったからと思います。

海外のケースを見ても、エベレストの一般名称が現地語のチョモランマに変わりつつあったり、エアーズロックもアボリジニ語のウルルという呼び方を使おうという話がでてきたりしますし、日本人ももっと他国の人に日本の文化や呼び名を尊重してもらうべきではないでしょうか。



近畿地方 ブログランキングへ