妄想ナイト | 勇気づけの嵐c6217139-08

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勇気づけの嵐

 

<重要なお知らせ>

 

【記事再掲載の変更】

 

ネット環境の移行等に伴いまして、投稿方法を変更しています。

 

残りの前ブログ記事の再投稿ペースを早め、ある程度まとめて取り込んで行きます。

 

お見逃しの方には申し訳ありませんが、遡って閲覧頂けると有難いです。

 

尚、一方の当ブログ最初の記事を、参考までに、今回、以下にリブログしておきますので、新旧の従来記事も今後お楽しみ頂きます様、お願い致します。

 

<日替り記事>

 

 

【愛聴習慣】

 

オバマ元大統領とも共演したバディ・ガイ、そしてファンク・ブルースの第一人者ジュニア・ウエルズのブルース・デュオは来日公演も観ており、LPも多かったですが、以下の作品は、エリック・クラプトンがプロデュースとバックを務めています。

 

但し、禁断症状が酷かったので、ほとんど名前だけに近い参加となってしまいました。

 

しかし、本人達は極めて良質なプレイを残しています。

 

チリチリギターもイカかしてるアップテンポのご機嫌なナンバー。

 

このコンビですが、性格の面で難ありのウエルズに長期間付き合って良い作品群を残したバディ・ガイは、本当にイイ人だったんだとつくずく思います。

 

名古屋での単独ライブでは、ピュアな観客のヤジにもめげず、モノマネ演奏大会を披露頂き、そのサービス精神には頭が下がりました。

 

この「プレイ・ザ・ブルース」、他にもいい曲揃いと言う事でリンクを張りましたので是非どうぞ。

 

その後、クラプトンは、24ナイツと言うコンサート等で、バディ・ガイと共演。

 

見事リベンジを果たしています。

 

 

<シリーズ・勇気づけの暮らし・101(復刻)>

 

「嫌われる勇気/岸見一郎・古賀史健(ダイヤモンド社)」がアドラー心理学書で、間もなく10万部に達する快心のベストセラーとなっています。


私も鈴鹿等で、岸見一郎先生の講座に参加しましたが、哲学者でありながら、参加者の方々の日常の悩みについて、実例を交え、丁寧に噛み砕いてお応え下さり、優しいお人柄が感じられました。

そして、同じく講座にも参加しましたし、同・ダイヤモンド社からですが、かつての岸見先生の勉強仲間・岩井先生を師匠と仰ぐ小倉広さん「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉」も2/27店頭に並びました。
 

この著書にも言葉を取り上げられたお一人、岩井俊憲先生も著作ラッシュですし、喜ばしい浸透と拡散です。

 

(続く)

 

 

<シリーズ・配線鉄+妄想鉄の旅・12>

 

妄想旅を始めてしまうと、心地良いからなのか、なかなか収まりがつかなくなり暴走してしまいます。

 

さすがに配線は卒業しますが、矛先は列車へと向かいます。

 

サンライズ号のYouTube動画に触発された記事です。

 

名古屋行の記録となってますが、臨時列車ではありません。

 

線路のトラブルで大幅遅延が発生。

 

普段通過する名古屋で運転打ち切り、新幹線始発に振替と言う事態です。

 

ところで、今までの鉄道貨物復権妄想の前提として、物流の2024年問題と環境負荷・安全の問題があると書いて来ました。

 

ここで気付いたのは、夜行バスの大群はどうなの?と言う事。

 

人を運ぶケースにも同様の問題があるのです。

 

浮かんだワードは「サンライズながら」、もしくは「サンライズ銀河」。

 

もうお分かりてすね。

 

東京ー大阪の夜行快速です。

 

コロナ禍で廃止の憂き目にあった環境に優しく安全な夜行列車を復活させる妄想が、頭をもたげて来ました。

 

車両は、出ました!285系。

 

サンライズの「出雲・瀬戸」は人気なので、そろそろ新車への置換え機運が高まっています。

 

旧車を長持ちさせるJR西の方針を引き継ぎ、引退車をこの快速に投入する訳です。

 

ノビノビ座席(モハネ285)の4両に、シングル/シングルツイン(サハネ285)の1両、ソロ(サハネ285電装解除)1両、これをシングル/シングルツイン(クハネ285)で挟みます。

 

4M4T、8両編成の出来上がり。

 

尚、走行に必要な機器はモハネに全て搭載されているので、最短でクハネ+モハネ+クハネの3両編成でも営業運転が可能な構造となっていて、柔軟な運用もできます。

 

快速なので、ノビノビに泊まれば、運賃+料金はバスとほぼ互角で、遥かに快適なフル・フラット旅をお約束します。

 

一方個室の方は、寝間着やシーツを省略、快活CLUB様にして値下げしましょう。

 

要件を緩和して、青春18きっぷでこの個室利用も可能に。

 

スジは、「ムーンライトながら」に大垣ー大阪間を加えますので、晴れて名古屋での乗降も可能となります。

 

20系寝台車の様なセカンド・ライフを夢見つつ、お休みなさい。

 

さて、ここまで来たら、ラスト?は地域密着型の妄想に戻って締め括りたいと思います。


名古屋のLRT構想が頓挫し、連節バスでお茶を濁す件、前に書きました。

 

どっこい先進的な新規開業の宇都宮が成功している様なので...妄想開始!

 

お金のかかる桜通線の延伸を手放し、七宝町からのバス過密路線をLRT化。

 

中村公園ー太閤通ー広小路ー栄を通る名古屋のLRTに繋げます。

 

ついでに基幹バス2号系統にもレールと架線を付加し、繋げちゃいましょう。

 

走行抵抗が小さく、地球に優しい効率的な交通体系に期待できるかも知れません。

 

尚、運行を名鉄に託すと岐阜の二の舞いになりかねないので、東海交通事業か豊橋鉄道に...

 

妄想グループ社長!お願い。

 

目が覚めました。

 

夢でした。

 

(完)

 

 

<鉄道動画集>

 

YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。

 

 

<プロフィール>

 

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本ブログ中、横300サイズの小画像はお借りしたものとなります。

 

ベストセラー書「嫌われる勇気」で大ブレークを果たしたアドラー心理学では、困難を克服する活力を与える「勇気づけ」をとても大切なものと考えています。


本ブログは、夫婦関係、子育て等の困難から救われた自らの経験を活かす為、幸福を目指すこの心理学の案内役となり、各種ワークショップやカウンセリング等への橋渡しができればとの思いでスタートしました。

また、勇気づいた人の象徴的存在である嵐の活動、旅や趣味の世界等についても合わせて綴っていますので、同好の方にお楽しみ頂けたらと思います。

巻き起こせ!

 

勇気づけの嵐。