なんて日だ! | 勇気づけの嵐c6217139-08

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勇気づけの嵐

 

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ベストセラー書「嫌われる勇気」で大ブレークを果たしたアドラー心理学では、困難を克服する活力を与える「勇気づけ」をとても大切なものと考えています。


本ブログは、夫婦関係、子育て等の困難から救われた自らの経験を活かす為、幸福を目指すこの心理学の案内役となり、各種ワークショップやカウンセリング等への橋渡しができればとの思いでスタートしました。

また、勇気づいた人の象徴的存在である嵐の活動、旅や趣味の世界等についても合わせて綴っていますので、同好の方にお楽しみ頂けたらと思います。

巻き起こせ!

 

勇気づけの嵐

 

 

<重要なお知らせ>

 

【記事再掲載のご案内】

 

本ブログに移行して来る前の記事を現在時刻で再掲載したところ、多くの方にご覧頂き好評でした。

 

そこで、最初に戻って再々投稿して行きたいと思います。

 

既にご覧頂いている方々には、はなはだくどい事になってしまいますが、続けてすぐに新規の記事を投稿しますので、少々お待ち頂けると有難いです。

 

その際、本記事はオリジナル日付2018年6月30日に変更しこちらの記事一覧に加わって行く事になります。

 

 

<日替わり記事>

 

【サッカー雑感】

 

警告数が少なくルールに則ったのが本当のフェアプレイ。

 

消極パス回しにケチをつけるなんて筋違いでしょう。

 

こう言うチームに救いの手が届くんですね。

 

 

<号外記事>

 

【お断り】

 

今回は諸事情によりシリーズ記事を全てお休みとし、号外記事に代えさせて頂きます。

次回から、またいつもの調子に戻りますので宜しくお願い致します。

さて、ヒューマンギルドに関わりの深い方が集まる嵐会出席の為にカミさんが上京したので、退屈しのぎに「家、ついて行ってイイですか?」をして来ました。

但し、一人で向かった家?は自宅から程近いスーパー銭湯。

この日は、青空と日差しも顔を見せる中、強風に流され高速で移動する黒い雲が混在する不思議な空模様。

いつか一度だけ見た台風の目がずっと続いている様な感じです。

湯ったり露天に浸かっていると、急に雨が降りかかって来たので、名物洞窟風呂に待避したのですが...

奥の方にお一方いらして、ここが一番いいでしょ、といきなりフレンドリーに声をかけられました。

今日はお休みですか?

から始まり、自己紹介風に進めているうちにタメ年と分かり親密感が深まります。

お仕事がパチンコの釘師との事で、その職人風にも興味が湧きました。

今、全国に100人程しかいないそうで、大好きなバイクで東北から山陽まで駆け回っているのだとか。

電気設備の管理と兼任で独立してやっておられるそうです。

 

驚いたのは、国立群馬大学の工学部電気工学科卒業との経歴。

馬鹿なので一橋や有名私立落っこちて、と謙遜されてましたが。

勉強してた内容が、自分とかぶるので話が盛り上がります。

何故その職種?と興味が湧きますが、多収入が魅力なのと対人関係が苦手とお聴きし納得。

そのあと、極短期間で辞めてしまった多くのお仕事の話が続きますが、これはホラ?と思える程、多岐多方面に渡ってます。

ご当人も信用されないと言われてましたが、あまりにその語りや質問の答えが仔細に渡っているので、創作や聞きかじりではなく実際に体験された事実だと分かります。

大手電機・自動車・食品メーカーから流通大手、果ては金融のソフト部門の事まで、実に細かく話されるので面白く、暴露話にも興味深々。

 

驚いたのは、弟さんが、私の地下鉄最寄り駅に勤めておられ、ご自身もかつて名鉄駅の駅務係をされていて、資格試験で運転体験をされたくだりも。

この辺は私の専門?分野でもありますので、しっかりお聴きしました。

ご実家は長崎県対馬にあるお寺。

長野の様にそこかしこに温泉が沸いているそうです。

現在のお住まいは水道橋との事で、これまた神保町の古書店トークで盛り上がり。

極め付きは、バイク事故の為、転院しつつ、半年間意識不明だった事で、目覚めたのは八事の聖霊病院だとか。

気になる臨死体験も忘れずお聴きしましたよ。

周りが真っ白なところで2~3日浮かんでいる様な感じで、急に現れた金色の鳥居をくぐろうとしても、知った人もなく一人ぼっち。

すると周りが真っ暗になって意識が戻ったと言う事でした。

自分もお風呂に浸かりながらのまさかの聴き取り体験をさせて頂いた訳です。

 

夏前の怪談ではないですよ!

お別れ際に、体験の数々を本にしたためて、とエールを送りました。

天候と相まって、なんて不思議な日だ!と心の中で叫びつつ帰途についた次第です。

 

本ブログで前にも登場した現場の写真です。

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<鉄道動画集>

 

YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。

 

(続く)