こんにちは。
旅するタロティスト、あやこです。
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日々を慌ただしく過ごしていく
歳を重ねるにつれ、時間の経過を
速く感じるようだ‥
あれもしなくきゃ
これもしなきゃ
早くしないと、
もう金曜日だよ‥‥
先のプランを考えなきゃ
あれやっとかないと先々どうたらこうたら
『ちょっと待って
』
この感覚、なんかすっきりしない
ずっとぼんやりする
考えもまとまらない。
なんだろ、この感覚‥
『無視しないでよ
』
あっ
今でない先のことを考えすぎてて
自分を置いてきぼりにしていた。
この感覚、幼い頃に痛いほど
感じていたものでした。
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わたしが育った家庭環境は
ハードモードではなくさらに上の
ヘルモードな設定に
してきたんじゃないかという環境なのです。
大昔、
数多の心理セラピーや
それこそ占いまで
通いましたが、
『愛されてるから』
『形而上学的、究極的に言えばそうだけど‥今はソコじゃない』
『戦禍を被って家を失ってないからマシ』
『言わんとしようことはわかるけど‥対比で解決する場面じゃないよね‥？』
幼少期から両親は
ずっと喧嘩に明け暮れており
恐怖政治が敷かれているような場所でした。
そんな二人を見るのは悲しいし辛い
仲良くしてほしい。
いつもびくびくしていて、
顔色を窺う毎日でした。
でもいちばん悲しかったのは
わたしを無視していたこと。
二人の姿を見ている
わたしの気持ちなんてどうでもいいんだ
わたしはここに居るのに
わたしは無力だ
【今】のわたしの気持ちを無視していた
どう感じているか
どうしたいのか
わたしは幼い頃、両親がしていた事を
現在の自分に同じことをしていたのでした。
カードに例えるとするなら
ソード9
思考パターンに気付く
カップのペイジ
自分をよく見つめる
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4月のMonthlyReading
少しゆっくりの開始になりそうです。
皆さまが春の陽気を感じつつ
ハッピーな一日を過ごせますように