女の怒りはポイントカード制
皆さま こんにちは！
旅するタロティスト あやこです
とあるネット番組で、
パートナーシップをテーマにした会で
岩井志麻子さんが、ご友人である
西原理恵子さんとお話している時に
女の怒りはポイント制だよね、という
お喋りで盛り上がったそう。
何かの違和感、
『あれ
』を感じたときに
ポイントが加算、
スタンプが押されてような感覚。
ここでポイントが貯まりきると
『さようなら
』
しかも、いきなり
論理的思考が強い方からしたら
『いきなりどうしたんだよ、なんで』
番組では男性からしたら
ここで慌てるんだよね、という
趣旨のお話をしていました。
男性性は論理的思考で
物事を組み立てていくような
まっすぐに進んでいくパワー。
女性性は感性を司る
感じる ハートでも五感でも
ただ感じる というパワー。
カードに例えるとしたら
女帝、エンプレスのカードです。
違和感でいうなら女司祭も
思い浮かんだのですが、ここでは
女帝を取り上げます。
土星が対応惑星でもある
ビナーとコクマーを結ぶパスに
対応する女帝。
母の力と父の力を結ぶ
橋渡し的な場所です。
柘榴が描かれたたっぷりとした
ドレスを纏い
彼女が座っている椅子は
とてもリラックスできるような
豪華な椅子です。
椅子の下には金星のモチーフ。
前景には実りの象徴でもある
穀物が描かれており
奥には木々が描かれています。
小径から流れてくる小川は
穀物を育んでいるかのよう。
五感で感じいる
満たされている
全てがあるいう感覚
柔和な表情は
全てを受け入れて祝福しているかのよう。