コスパ最高、絶対的満足と高評価、当店自慢のSnapOnエアコンガスステーション「PSPPS134PRO」はおかげさまで好評稼働中です!
C2プロジェクト・YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCnihqJk7SolBFCDzNtXX9MQ
C2ブログ「シーツーな日々」
https://ameblo.jp/c2project-car
オートマチック車のミッションオイル交換と言えば「トルコン太郎」による圧送交換があまりにも有名な話ですが、大量のフルードを使用したりより多くの工賃がかかってしまったりとメリットばかりではありません。
30系アルファードハイブリッドの場合、圧送交換せずとも充分にフルードが綺麗になりますのでご紹介させていただきます。
先ずはトランスアクスルASSyからミッションフルードを抜きます。
車歴7年、走行距離12.2万キロという事でちょうど「替え時」かも知れませんネ!
上方にあるフィラープラグより、新油を注入します。
今回トヨタ純正「オートフルードWS」を使用しました。
純正フルードは安心ですしコスパが良いと思います。
「整備モード」でエンジンを強制的に始動してから、約30秒ほどアイドリングしてから再度オイルを抜きます。
左が最初のフルードで、右が交換後になります。
1回だけでこんなに綺麗になりました。
プラグのガスケットを新品に交換してから規定トルクで締め付けます。
そして最後の油面調整はというと、、、、、
油温管理は必要なく、注入してオイルが滴り落ちてくればという昔ながらの方法でイィそうです!
トヨタのサービスマニュアルにて確認したので、間違いありません。
30系プリウスも同じ方法で交換出来ます!