【男×男】理想はStressFree【2005年~】 -2ページ目

【男×男】理想はStressFree【2005年~】

アラフィフゲイの日常。

2005年からの付き合いになる彼氏のことや彼氏の脳腫瘍のこと、仕事のこと、飼っている猫のことなどを、徒然なるままに書き連ねています。

現在彼氏とは戸建てにて同居中。東京から地方へ転居してきたので、周りは高齢者と田んぼばかりです。

みなさんこんにちは。ひしひしと健康の重要性を感じ入る 圭@今年アラフィフはダテぢゃない です。

 

「風が吹けば桶屋が儲かる」じゃなくて、「風が吹いても痛い」方のはなしをご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受診した病院の先生曰く、
「食生活も多少影響あるけど、ほとんどが体質。早めに手を打って、合併症を早めに予防することが大事! 放置しちゃだめだよ!!」
とのこと。

 

血液検査における尿酸の基準値は7.0までなのですが、その理由は7.0を超えた分が尿酸結晶になり、

↑のような結晶が身体のあちこちにたまってしまい、このトゲトゲが関節や腎臓を傷つけて痛みを起こしたり腎機能を低下させたりするそうです。

 

とはいえ、「風が吹いても痛い」と聞いていたのに、そこまでじゃなかったなぁ...( = =) トオイメ目
なのに一生薬漬けなのもなぁ……( ;∀;)

 

↓他の絵日記のブログはこちらから♪

 

 

みなさんこんにちは。辛い物が好きなので韓国料理好きな 圭@でも一番好きなのは参鶏湯(辛くないやつ)w です。

 

子供の頃は漬物全般嫌いだったのですが、キムチだけは食べられた不思議。
※今は漬物も美味しく食べられますよ♪

 

 

 

 

 

韓国コンテンツが好きだったら、韓国料理を堪能したいだろうに、堪能できない切なさがあふれてくる……๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐

 

↓他の絵日記のブログはこちらから♪

 

 

 

 

みなさんこんにちは。YouTubeは観るだけだと思っていた 圭@まさか出演することになるとは♡ です。

 

そんなYouTubeデビューした時のおはなしをご覧下さいませ♪

 

 

 

 

 

さて、そんなぱんちゃんこと ぱん田ぱん太ちゃん のYouTubeに読者兼ブロガー友達兼リア友として出演しちゃったのが↓よっ♪w

あたしの初YouTube出演、ぜひ見てみてね💕
ほんで「いいね(`・ω・´)b」を押してちょうだいねっ😘

みなさんこんにちは。12月も半ばが近づいてきて、寒さが骨身にしみている 圭@贅肉の鎧が役立たない(# ゚Д゚) です。

 

相変わらず夏も冬も嫌いな私。
でも、春と秋が短くなってきているので本当に悲しい……。゚(゚´Д`゚)゚。

 

さて、本日は彼氏・アラヤちゃんのお母様のエピソードをどうぞ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気遣いも出来る人だし、基本的には良い人なのですが、時々こういうことがあるアラ母。
憎めないお義母様です♪w

 

↓他の絵日記のブログはこちらから♪

 

 

話はちょっと戻って入院前のこと。
私が仕事の都合でどうしても日程をズラせない講習を受けに行くため、長期出張に出掛けた日のことだ。

 

「それじゃあ言ってくるね。

手術の日にはまた会えるから、何日か独り暮らしだけど頑張ってね。」

 

と告げた。
そして軽くハグをした後、アラヤちゃんから握手を求めてきたので、それに私は応じた。
よく見るとアラヤちゃんの目にはうっすらと涙が溜まっているような気が……。

名残惜しそうに握手した手をブンブンと振り、握手の仕方が恋人つなぎになって、その握手の力がぐぐっと強くなってから、意を決したように手をほどいたアラヤちゃん。

 

アラヤちゃん

「行ってらっしゃい。気を付けてね。」

 

『入院と手術、やっぱり不安だよね……。』と私はアラヤちゃんの心情を慮った。

 

基本的に気丈だった。

 

基本的に明るく振る舞っていた。

 

基本的に生きることに積極的な姿勢を見せていた。

 

基本的に怖がる素振りは見せていなかった。

 

だけど、やっぱり不安だろう。
完治することはない病気。
脳腫瘍と言う性質上、身体に起こった異変が回復する見込みは低い。
長期的に見れば、むしろもっと不自由なことが増えていくのだろう。

 

手術にもリスクがある。
頭蓋骨を取り外し、脳を摘出するのだ。

 

その恐怖。
その不安。

 

本人にしか、その怖さは分からない。
本人にしか、その辛さは分からない。

 

私に出来ることは、出来る限り淡々と、そして出来る範囲で明るく振る舞うことだった。

 

「じゃ、講習頑張ってくるね!」

そういって手を振りながら、車で自宅を後にした。
寂しさと不安を抱え、独り恐怖と戦うアラヤちゃんを残して……。

 

 

 

そして迎えた手術当日。

 

アラヤちゃん

「よっ♪」

 

病室の待合場所に行くと、先に来ていたアラヤちゃんがかるーく挨拶をしてきた。

 

ε=\__〇_ ズコー
……あの日の名残り惜しそうな別れは一体何だったんだろうか……(ㅍ_ㅍ)

 

ここまでの流れで充分お分かりだろうが、実は私はアラヤちゃんの手術当日、手術室に向かうアラヤちゃんを見送ることができたのだった。

 

県立病院では、血縁関係ではない私を診察で拒絶することがなかった。
それは手術の立ち合いでも同じだったのだった。

 

入院の説明と手続きに同席するのも、ご両親ではなく普段一緒に生活している「友人」である私でOKと言ってくれた。
さらに、なんと手術中に何かが起きてしまった時の治療方針の決定人に、私を指名するように勧めてくれさえしたのだ!!!

 

手術中に何かトラブルがあった時、最悪の場合「延命治療をするかしないか。」を決める人に、私を指名出来る上に、そうするように勧めてくれるなんて、なんか
恐ろしくカルチャーショック
だったんですけど!?( ゚Д゚)

 

今って法的に他人が治療方針決定者になれるもんなの!?
実の親を差し置いてなれるもんなの!?!?

 

「いや、勧めて下さるのはありがたいのですが、さすがにやはりここはお父さんにお願いするのがスジだと思うので……。」

 

と辞退しようとする私に、手続きの説明をしてくれた看護師さんは、
「普段離れて暮らしている親御さんより、一緒に生活して気持ちも価値観も知っている人の方が良いと思いますよ。」
と言い、アラヤちゃんも

 

アラヤちゃん

「圭ちゃんがなれるんなら、圭ちゃんがなって?」

 

と言ってくれたので、私が手術の際に何か起きた場合の治療方針決定人になることになったのだった。

 

 

 

手術室に入るだいぶ前に待合場所に着いてしまった私を、

 

アラヤちゃん

「よっ♪」

 

と、思いの外気楽に迎えたアラヤちゃん。
その気楽さに拍子抜けした部分はあったけど、恐怖心を克服したのかもしれないし、恐怖心を隠す余裕が出来たのかもしれないし、あるいは手術に対して腹を括ったのかも知れない。

 

とにかくアラヤちゃんはとてもあっさりしていて、その後やって来たご両親ともお互い手を上げ合ってかるーく挨拶し、しばらく談笑したのだった。

 

リラックスした雰囲気の中みんなで談笑していると、
「鹿角さーん。手術室に行きますよー。」
と呼ばれ、アラヤちゃんは楊枝でも咥えながら
「ちょっくら行ってくらー♪」
的なノリで手術室へ向かって行ったのだった。

 

 

 

ってねえ!!!

 

ストレッチャーに乗せられてガラガラ手術室に向かうアラヤちゃんに、
「頑張ってね!(´;ω;`) 大丈夫だから!!。゚(゚´Д`゚)゚。 きっと良くなるから!!!๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐」
ってやるんじゃないの~~~~!?!?!?!?

 

って思うくらい、あっさりとした手術室へINだった……w

 

↓に続きます♪

 

 

みなさんこんにちは。男性用公衆トイレって、構造に問題があると思っている 圭@覗けない構造にして欲しい です。

 

さて、本日は公衆トイレについて……?

 

 

 

 

 

多分みなさんにも経験があるのではないかと思うできごと。

 

え!? ない!?!?!?

 

ちなみに私は夢の中で一生懸命おしっこを絞り出そうと懸命でした。
そして「もう少しでおしっこが出せる!」という謎の確信を持った瞬間に、目が醒めました。
そしてトイレにちょっこーww

みなさんこんにちは。最後の無料コロナワクチンを受けたら、やっぱり副反応で39℃まで熱が上がった 圭@タダならワクチン受ける です。

 

さて、今日はゲイを隠さないでバーにいけばこそのできごとを、ご覧下さいませ(^^)

 

 

 

 

 

この「服を脱いでくれないと判断できない。」はヲカマ的アバズレ感がありつつ、場を盛り下げない返しなので、トップゲイブロガーの歌川たいじさんが紹介なさっていた返しをパクらせて頂いていますwww

 

え? ちなみにどストライクなタイプがいたらどうするかって???

 

そんなんベタベタお触りしまくるわよっ!(# ゚Д゚)クワァ!!!

 

といったところでまた次回♪(@^^)/~~~

みなさんこんにちは。みなさんの祖父母様はみなさまご健在?と訊きたい 圭@私は全員亡くなりました(TT) です。
40歳も過ぎるとほとんど亡くなっちゃってることの方が多いよねー。

 

さて、今日はそんな祖父母にまつわる思い出話。

 

 

 

 

 

子供のうちは自分の知っていることが世界のすべてなので、相手が違うことを考えているとは思っておらず、お互いに相手の言ってることに「ぽかーん( ゚д゚)ポカーン」だったことを覚えてるwww
ちなみに、この後お互いの考えがズレていることに気付き、友達から祖父母は2組いるのだということを教えられた私は、目から鱗状態になったのであったw

みなさんこんにちは。昨日今日の雪模様で、我が家の猫は布団に包まって寝ている 圭@寒さで泣きそう です。

 

寒さに弱く、最近の暖冬には喜び勇んでおりましたが、ここ数日の寒さで死にそうです……。

 

さて、本日はそんな寒い夜の強い味方・にゃんこにまつわる悲しいおはなしをひとつ。。。

 

 

 

 

 

新しいシーツとか布団とか、取り込んだばかりの洗濯ものとか、そういうところに乗っかるのが好きだから、その時に吐き気を催すと惨事になるのです……๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐
いつも泣きながら洗濯し直してます(^^;

みなさんこんにちは。寒い時でもなんとか布団に包まりながら作業をしている 圭@暖房は控えめ(光熱費削減) です。

 

寒くなったり単調な作業をしてたり密室で二酸化炭素が増えたりすると、眠くなりますよねー。
今日はそんな時に、アラヤちゃんが眠気覚ましのガムをくれようとした時のおはなし。

 

 

 

 

 

なんか気を使って損した気になったおはなしでしたw