子宮頸がん検診に、
地元のクリニックへ。
子宮体がんは、ホームの病院で定期的に診てもらっているけれど、
頸がんは自費になるので、
自治体クーポンを使って地元で受けることに。
去年まで、体がん検査の際に、
頸がんも一緒に検査されていると思い込んでいたので、
今日の頸がん検査は2年半ぶりくらい。
気がついたときは青くなりました。
いくつだってどんな癌にだってかかる可能性はあるけれど、
年齢的に、子宮がん大腸がんには気をつけなくちゃと何度も思っていたのに。
問診、内診、先生の診察。
結果は1ヶ月後に郵送になるのだそう。
筋腫も3センチほどのもので、
心配するようなものではない、と聞いて安心。
エコーしながら、内膜も厚くないという言葉を聞き、
また一安心。
事前の問診で看護師さんに話した内容を見て、
ホルモン治療をしているから、
辛い症状もあるだろうしかわいそうだけれど、
はっきり言って、してあげられることはほとんどない。
タモキシフェンを飲まないという選択もできないだろうからね、
緩和させることができるとしたら、漢方かな、
うちでも漢方は出せるから必要なら言って。
体がんはちゃんと診てもらってね、
その結果はこちらにも知らせて。
頸がんは毎年こちらで診ていきましょう、と先生。
医師から、「かわいそう」なんて初めて言われてびっくりした。
けれど、全然イヤなどではなく、
こちらの言いたいことがちゃんと伝わり、
同じ目線で話してくれた、と感じる先生でした。
そんなの乳がん診てもらってる病院で診てもらえよ、
と言われてもおかしくないと思うのに、
こちらで、と言ってくれて、
来年も帰る場所があるぞ、とちょっと嬉しかった。
この5年、たくさんの科にかかり、
たくさんの医師の診察を受けた。
回が重ねるごとに、
冷静に医師の人柄を感じ取れるようにもなった。
良い先生に診てもらえた。
そう思えるととても嬉しい。
来週はホームで体がん検査。
はー、イヤすぎる(TωT)