ホームの病院へ。
子宮体癌検査を受けに。
去年は確か9月だった。
年に1回は受けなければ。
ずるずる過ぎてしまったのが気にかかっていて。
えいやっと病院へ。
1年前と先生が全て変わっていて、
今日は優しそうなおじいちゃん先生でした。
乳腺外科の治療歴も見てくださったようで、
5年だともう薬は飲まなくていいのかな?と先生。
10年になることもあるようです、とわたし。
生理なのか不正出血なのかよくわからない状態、
それに伴う?身体の不調を話したところ、
でも、この年令になれば病気してなくても出てくることもあるよ。
この言葉をあとで思い返して、
なんだか気持ちが楽になりました。
そうだよね、
なにをどう言ったところでいまの状況が変わるわけじゃないし、
受け入れたほうが楽。
痛かったら痛み止め飲めばいい。
漢方の相談すればいい。
しんどかったら家事は手抜きでいい(!)
そんなことを思った。
いつかなんとかなるだろう!
痛みをかなり感じると思うんです、
とこしょこしょ看護師さんに言ったところ、
先生も気を使ってくださったようで、
ほとんど痛みを感じず終わりました。
(あとからじわじわと痛かったけれど)
ありがたい。
力抜いてね、リラックスしてねと何度も声をかけてもらえたので、
時間はかかったけれど、
好きなことを頭に思い浮かべた。
結果は次回の乳腺外科の検診の日に聞くことに。
その後は、ぶらぶら秋物を見たり、雑貨を見たり。
それでもまだ11時なので、思い立って映画へ。
まさかの2回目。
映像のきれいさと音楽が胸に響く。
今日も泣いてしまった。
また観ちゃったと友人にメールしたところ、
「おかわり」?!と驚かれた。
来週、「おかわり」の「おかわり」があるだなんて言えない(笑)
家に帰ったら、
先日受けた子宮頸がんの検査結果が郵送で届いていた。
「異常なし」
ホッとする。
2年半ぶりだったからちょっと心配だった。
あとは、子宮体がんも、今月の乳腺外科も、
内科の膠原病の経過も、
みんなみんな良い結果であってくれ。
皆さま、良い3連休を、良い秋を。