姉の退院、夏のホトフラ | QOL ~Quality of Life~

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日々のいろいろ、仕事、乳がん。
でも、より良い人生のために。
毎日笑って、生きていこう。

週明け、姉が退院した。


仕事が休めない義兄に代わって、


病院までお迎え。



手術自体も、


その後の経過も、


非常に順調だったおかげで、


元気に退院できて一安心。


疲れてるだろうからすぐ帰るよ、


というわたしを、


いいからいいからと引き止めてくれ、


お茶しながら、


病院あるある、


手術あるある、


病院食あるあるで、大盛り上がり。


お腹に4箇所穴を開けた姉は、


笑うとやっぱり響いて辛いらしく、


「ひー、おかしい、あっはっは、イタタタターイッ!」


と、身をよじっていた。


笑うなっつーのに(笑)



haruちゃんと食べるようにと、


料理の上手い義兄が、


いろんなものを冷蔵庫に入れておいてくれて、


恐縮しつつ一緒にお昼ごはん。


部活や習い事から帰ってきた甥姪と、


一緒にキッチンに立ち、


お昼を用意した。


仕事、姉の病院、


子どもたちの習い事の送迎、


そして家事と、


大奮闘だった義兄。


姉は何度も、


「すごく頑張ってくれたみたい...」


と、つぶやいていた。


夜勤もある義兄なので、


子どもたちだけで夜を過ごしたり、


姉の入院は、


家族みんなで本当に頑張ったんだな。


みんなみんな、おつかれさまでした。



わたしのときも、


3泊だったけれど、


ダンナも大変だったんだろうな。


いまほど料理もなにもできないときで、


でも外からの助けを借りず、


乗り切ってくれた。


忘れちゃいけないな。


今度改めてありがとうを言おう。



お母さんまだまだ痛いからね、


助けてあげてねと、


甥姪にお願いして、


できるだけすぐに帰らなきゃと思いつつも、


1時間半もいてしまった。



姉の家からの帰り道。


朝早かったので、座って爆睡。


ふと目を覚まし、


あーすごい深く寝てたわー、


なんて思っていたら、


ドッカーン!と、


ヘビー級のホトフラに見舞われる。


じわじわじわじわーと、


あとからあとから、


額、首筋、胸元、背中、


汗がとめどなく滴り落ちて、


なんなの、タスケテー!と、


必死でタオルで押さえるけれど、


かなり長い時間治まらなかった。


普段、ここまで汗をかくことってないけれど、


この日はすごかったなあ。


別に誰も気にしていなかったとは思うけど、


恥ずかしかったな。


グウグウ寝てた女が目を覚ましたと思ったら、


ドバドバ汗かいて、


真っ赤な顔してひいひい言ってるんだから。



生・汗だくショーかっつうんですよ(TωT)




やっぱり間違いなく、


夏のホトフラのほうがすごい。


早く冬になってくれぇ。









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お心当たりがある方がいらしたら、

お手数ですが、再度お送りください。












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