日々、駄目女に進化中。
自分で自分のアタマのなかを、
覗いてみたいと思うことのオンパレード!
ある日の仕事中。
忙しい隣の売り場へ応援へ。
お客さまからの依頼で、
見積もりを作ることに。
話をしていったところ、
かなり大きい額の見積もりになることがわかった。
でも、手が足りずに、
いちばんペーペーのわたしが担当することに。
がんばれ、わたし。
もう、必死。
がんばった甲斐あって、
なごやかな空気のなか、
話が全てまとまり、
見積もり書類は、
お客さまの希望で、郵送することに。
自分の出勤日を確かめ、
作成にかかる時間を見積もり、
○日に投函できるよう仕上げますので、
☓日には、お手元に届くかと思います。
よし、ギリギリだけれど、
なんとか間に合うはずだ。
翌出勤日から、作成開始。
大きな案件だと知った同僚たちが、
「大丈夫か」「がんばれ」、と、
PCに張り付いてるわたしに声をかけにくる。
頑張るぜ!
必死で作って、
内容にもOKをもらい、
ポストの回収予定時間30分前に投函!
やったぁ!!
やった、やったぁ~!!
鼻の穴をふくらませながら、
達成感を感じつつ、
お客さまにも電話を入れる。
あぁ、いい一日だった♪
そして、次の出勤日。
もうお客さまには届いているはず、
なにか反響はあったかなと、
ごそごそ確認していたところ...。
○○様の郵便ですよね、と同僚。
戻ってきましたよ、書類。
ええっ?!どうして?!
そんなのあたしが聞きてえよ、
といった表情で同僚が言った。
切手貼ってませんでしたよっヾ( ̄曲 ̄)
OH!
もう、お詫びの言葉もございませなんだ(TωT)
もう、こんなことばっかり。
先日は、
マンションの宅配ボックスから荷物を取り出した際に、
ボックスのなかに、
カードキーを置き忘れ。
「長年管理人やってますけど、
こんなことした人初めてですよ」
と言われて、
へーこら謝り。
往復4キロの自転車通勤では、
ヒヤリハットの連続につぐ連続で。
赤信号で進もうとして、
ハッと気がつくことがしばしば。
自分が謝ればいいことならまだしも、
いつか大きなことにつながりそうで、
本当に恐い。
しっかりしなくては。
しっかりしてくれ、
あたしのアタマ。
集中力も欠けた。
勘違いも多い。
ケモなんだか、
タモなんだか、
加齢なんだか、
もうそこらへんはわからないんだけど、
でも、ここ1年くらいで、
こういう系のことに
とんでもない加速がついちゃっているので、
半分笑い話的に書いていても、
時々、頭の中身を真剣に憂いてしまう。

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