日曜日の昨日。
ピンクリボンウォーク2012に、
ボランティアで参加してきました。
ピンクリボンキャンペーン、
過去にも、ニュースや企業の広告等で目にしたことはあったけれど、
昨日は、見るもの全部、初めての体験。
舞台に幕が張られ、
出展ブースも準備が着々と進んで、
支給されたピンクのTシャツを着て、
わくわく感高まる、けれど、
ボランティアなので、働かなければいけません。
そんな中で、乳腺外科や放射線科のお医者さんと話す機会があり、
暇な時間?は、治療中であることを告げて、
質問攻め、いえ、いろいろ話を伺えて有意義でした。
診察室でもなく、主治医と患者という関係でもなく、
いろんな話を聞くことが出来て、興味深かったです。
ひとりの先生は、病院での激務状況を聞いたわたしが、
「じゃあ今日は貴重なお休みなのに大変ですね」と言ったところ、
「いやあ、このキャンペーンは大事だと思っているんでねー」
と、毎年楽しみなんですよ、とおっしゃっていました。
なんだか嬉しくなりました。
イベントの中心である、ウォークラリーに参加する、
2000人(3000人近かったかも?)の方々が、
出発前にみんなで揃って音楽にのり、
エクササイズで身体をほぐしている光景を見て、
どの人もみんなとても楽しそうで、ちょっとジンとしてしまった。
わたしもブースの中で一緒に、エクササイズ(・ω・)/♪
あの場にいた理由は、皆それぞれ違うのだろうけれど、
ピンクリボンの名のもとに、これだけたくさんの人が集まったのだな、
と思ったら、ちょっと感動でした。
だからなおのこと、
乳がんの正しい情報が伝わってほしい。
マンモグラフィだけでは安心しないで。
エコーも、視触診も。
乳腺外科で。
mnさん、ジュリアーノさん、一緒に参加できて楽しかったよ~、ありがとう
yさん、お会いできて嬉しかったです。
チョコごちそうさまでした、食い逃げでしたー(≧▽≦)
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