もう何年も、とても しつこい 熱心な依頼を受けています。
「あなたの教室をウチで紹介したい」
「取材を受けてください」
と取材依頼書が届くんです。
ものすご～くしつこい 熱心です。
でも、ごめんなさい。
ウチは、安易にメディアに出ません。
（TV・ラジオ出演、新聞・雑誌・冊子掲載はありますが、取材はすべて謝礼ありor無料。こちらが費用負担する取材は一切受けません）←たんにケチなだけ？
また、
という サポート詐欺
インストラクター支援のご案内も
よ～くよく頂きます。
でも、ウチは、そういうの要りません。
集客の王道は、紹介
世の中には、色々な集客方法があると思います。
今は、ネットの時代ですから
SNSを駆使して、より効果的な集客も出来るのでしょう。
「アメブロで集客！」
と言って、ブログを使った集客セミナーも多いですね。
でも、ウチは、そういうの要りません。
たしかに、アメブロからご参加くださる方も多いですよ。
（こんなにアクセス数の少ないブログをよくぞ見つけてくださったなと驚くほど多いです）
でも、ご紹介はもっと多いですし、何よりご紹介の方が継続率が高いです。
集客の王道は、やっぱりご家族やお友達の紹介です。
（業種・業態を問わず、大手企業も「紹介キャンペーン」をやるくらいですから王道です）
集客の王道は、質の高いレッスン
しつこい熱心なお誘いの中には、こんなセリフが満載です。
「質の高いレッスンをしていれば集客できると思うのは、間違い」
⇒だから、集客コンサルタントに相談しましょうというお誘い（営業）
「どんな良いレッスンでも、お客様に存在を知ってもらわなければ、ゼロ」
⇒だから、広報セミナーに参加しましょうというお誘い（営業）
でも、反対に申し上げたいです。
「質の高いレッスンを継続してきただけで、ここまで来ました」
（AIヨガサークルは、今年14年目です）
「『大切な家族やお友達にぜひ紹介したい！』と参加者さんがご縁を紡いでくださって、ここまで来ました」
（お金のかかる集客や広報は、しません）
やっぱり、集客の王道は、紹介でしょ？
そして、指導者は「指導力で勝負」でしょ？
集客や広報に費用をかけるより、
その分、参加費を安くしたい。
集客や広報に費やす時間より、
次のレッスンの準備や指導力養成の時間が欲しいし、
その日のレッスンの、おひとりおひとりのご様子を振り返る時間が欲しい。
レッスン品質を高めるために、
自分自身の技術向上や心身のメンテナンスをする時間も欲しい。
（指導者の心身の状態が悪いとレッスン品質が落ちます）
集客ビジネスの甘い言葉
「あなたの生徒さんを増やします」
「私の成功術をすべて教えます」
「一カ月で、生徒数３倍！」
「二ヶ月で、月収３倍！」
などなど…。
世の中には、ヨガインストラクターを対象にした集客ビジネスが溢れていますが、
集客の王道は高品質レッスンだ！と言い切れる私の心に響くものは
一件もありません。
心に響くどころか、
集客の王道は高品質レッスンだ！と言い切れる私には
「そんなうまい話は、ない」
「これって、詐欺ちゃう？」
といぶかってしまいます。
（実際には違うでしょうが、詐欺かと思うほどウマイ話が多すぎる）
ただ、今現在、集客に苦労している方がご覧になったら
すごく魅力的なお誘いに見えるかもしれませんね。
甘い言葉には、くれぐれもご用心ください。
結果はついてくる
そうは言っても、
AIヨガサークルも常に満員御礼ではありません。
でも、私が集客に悩む状態になった時は、
敢えて、いったん集客から離れて
ヨガに集中します。
ヨガは正直です。
実践者の心身を映し出します。
指導者の立場でも、
受講者の立場でも、
悩みに支配されて行うレッスンは
どこか澱みや濁りがあります。
そんな澱み・濁りのある指導者のレッスンを
あなたは継続したいと思いますか？
受講者さんが
「来てよかった！」
「次は、ぜひ家族を連れてきたい」
と思って頂ける
澄み切ったレッスンを積み重ねます。
結果はついてきます。
1位
2位
3位
↓もう10年以上愛用のロングセラー。私のイチオシ！