こんにちは、C21語学学校、日本人スタッフの『WATARU』です。
今日はケソン市近郊の観光地『Marikina Shoe Museum』の紹介です!!
フィリピンの首都マニラ郊外のマリキナ市は国内最大の靴産地。国内の6割を生産しています。市の靴産業を広く宣伝、後世に伝える為に設立された『Marikina Shoe Museum』には、イメルダ・マルコス元大統領夫人の靴と共にマリキナの歴史や、靴職人たちの技術を紹介する展示を行っています。残念ながら近年は安価な中国製の流入で衰退の道をたどってるそうです。
建物は非常に小さく、館内は1分で1周できます。見学も30分あれば十分です。
場所は、LRTのカティプナン駅前からジプニーで初乗り料金で行けます(8ペソ)。橋を渡ったら降りて徒歩10分ほどです。
. P. Rizal Street Marikina
電話:63 2 646 3787
開館時間: 8:00am~5:00pm(祭日のみ休館)
入場料:50ペソ
イメルダ婦人の靴のサイズは9号。26.5センチと女性にしてはかなり大きめだったらしいです。
博物館は2階建てでイメルダ婦人から寄付された800足の靴やドレス、イメルダ婦人の若かりし頃の肖像画が数点飾られてあります。
近くにはおしゃれなカフェや協会があります。散歩するだけでも楽しいです。
マリキナ市は散歩するにも良い街です。靴に興味のある方は是非行っ
てみてくださいね!!
※イメルダ・マルコス wikipedia
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