こんにちは!
行政書士の三浦哲郎です。
私は現在、行政書士として活動していますが、大学は経済学部ですし、行政書士資格取得まで法律とは無縁の人生を送っていました。
そのため、行政書士の勉強を始めた当初は、法律用語が全く分からず、問題文を5回くらい読み直すこともあたりまえ。
しかも、法律用語を調べたところで、意味がわからないなんてことも日常茶飯事の状態でした。
それもそのはず、私は学生時代、本当に勉強嫌いで中学時代の成績は160人中155位くらいだったのです!
そんな私は、偏差値30台の高校と大学に進学したので、普通に考えたら合格率が1桁の行政書士の資格取得は無理だと思います。
行政書士の先生方は、有名大学の法学部を卒業されている方が大半なのが現状です。
東京大学法学部や早稲田大学法学部なんて先生も、本当に多く、専門職として学歴で肩身が狭くなる業界かもしれません。
しかし、私個人の考えとしては、
「時間と効率を最大限に活かせば、資格取得は難しくない」
と考えています。
私は行政書士(合格率9.95 %・2016年情報)のほか、総合旅行業務取扱管理者(合格率8.8%・一発合格2017年情報)を取得しており、TOEICではリスニングパートで90%の正答率を出すことができました。
現在、「偏差値30からの資格取得支援サイト」を作成しています。完成しましたら、こちらにリンク先を掲載いたします。