監督の中馬です。
多様に考えながら走る考察ランナー
自分の感覚を信じて走る本能ランナー
どっちがいい、悪いはなく
どっちも、正しい。
でも、
その時々によって、変えることができる
考察本能ランナーが最強ではあるんですがね！
って、会員さんから聞かれたので
そう答えました
みなさんも、なにが良い悪いの固定観念に捉われることなく
短距離の得意な人、長距離の得意な人
スピードが得意な人、スタミナが得意な人
ロードが得意な人、芝生が得意な人
いろんな人がいて、当たり前ですね
１２月１５日の水曜日は、スパルタ塾
１６日の木曜日は、ペーラン６０でした。
セット練をしても、いい流れになるように
スパルタは芝生でミドルインターバル
ペーラン６０は、１時間ペース走でした
スパルタ塾は、１ヶ月に２回、第１、３水曜日に
ジュニアと大人による２０名限定の
スパルタ式トレーニングの日
毎回、限界を超えてもらうことにより
今の自分からレベルアップや今までとは違う自分に変われることができます。
もちろん、体調や脚の状態、練習の目的や流れにより
８．９割で抑えてもらうこともできます。
この日のメニューは、きつかった
芝生で、２０００＋２０００＋４００
芝生での２０００ｍ
ロードのタイムより、２０秒は変わってきます。
負荷でいえば、ロードの１０％増し
ですが、脚の負荷でいえば、１０％くらい減ります。
呼吸が苦しい、脚も体も動かなくなる
それが芝生トレーニングの醍醐味であり、真骨頂です。
さあ、動こう
そして、木曜日は、ペーラン６０
ペーラン６０は、平日でも１時間くらいのペース走ができたら
フルマラソンや長距離を走りきれる脚を作ることができます。
設定を落としたペース走なら１人でもできないメニューではないのですが
集団で走ることや中馬からの激や仲間から刺激をもらえることは、ひとりではできませんから
練習会は、ひとりより、何倍何十倍も効果はあると感じています
さあ、動こう
さあ、脚づくりです。
