と、思うわけです。

いろいろ難しい立場の社員の方々には、同情しないわけではないですが
そういう責任ある企業に籍を置いていらっしゃる、ということではないでしょうか?

先日、ラジオで今回の原発事故の賠償について、法学者の方が解説をしていました。
原子力関連で事故を起こした場合については原子力損害賠償法 という法律が適用されるそうです。
この法律だと、主たる責任は原子力事業者にある、ということになっており、賠償はその事業者によって行われることになっています。
もちろん電力、原子力事業は国の責任もあるわけですが、この場合国は定められた金額を出すことになっています。
(ラジオでは2400億程度、と言っていました。)

原子力発電所に事故があった場合の賠償責任はほぼ東電が負うことは原子力発電所がつくられた当初から決まっていたことになります。

今回の場合具体的にどういうケースにはどう賠償するのか、という指針を委員会で決めている
委員会のメンバーは政府機関でもなく、東電関係者でもない人なのだそうで
政府も東電も賠償責任の当事者なので、指針を決めるのは当事者ではない第三者ということになる
というニュース解説でした。

あちこちで悪いか、悪くないかの次元で口論になっているようですが、その辺は不毛な気がするので触れません。
この事故に関する責任を負うべき立場にあることは間違いないので
社員の方は自分の会社がどんな事業を行っていて、社会に対してどういう責任を負っているのか?
ちゃんと知っておいた方がいいのではないかな、と感じています。

これはどの会社に勤務しているか関係なく知っておくべきことですね。