​親子で苦笑い


アメリカからこんにちは😃
















私たち親子は

先日 ある団体で

ボランティアをさせて頂きました







『アメリカ 子供の課題に巻き込まれる』子の課題アメリカからこんにちは😃この記事は↓の続きです『アメリカで 子の課題の為に親がすること 』我が子の課題アメリカからこんにちは😃アメリカの教育は 日本…リンクameblo.jp









この団体 

企業などから 食品を回収し

各フードバンクなどに 食品を届ける仕事をしています







職員さんがしてくれた説明では



アメリカでは

全食料供給において 廃棄される割合は

なんと 40%

(家庭での食品ロス含む)







この団体は 

賞味期限切れや 

悪くなった食料を回収しているわけではなく





最近では






例①


フロリダからはるばる運ばれてきた

大量のチキン

スーパーが頼んだものと違っていて

スーパーが受け取りを拒否


ミスした フロリダの発送元は 

トラックの運送会社に破棄するように指示


トラックから団体に連絡があり

全てのチキンを引き取り

冷凍倉庫に保管 少しずつ配っている





例②

ターゲットに届いた牛肉

オーダーミスで

その店舗では 取り扱っていない商品だった


ターゲットから団体に連絡があり

そのオーダーの 全ての牛肉を回収した






例のように

企業が 大量に売れない商品を抱えることがあり

それは通常破棄されてしまう

そんな何の問題もない食品を回収し

地域に配布している







この団体の大きな役割は2つあり




1

食料を必要としている人達に届けることで、地域の人達の役に立つ



2

廃棄されてしまう食品を回収し、有効に消費することで

食品ロスやエネルギー問題の改善に取り組む










私たち親子

びっくりニヤニヤ

素晴らしい取り組みやけど

アメリカ人 ミスし過ぎちゃう?


まず、そのミスをなくす取り組み

頑張って欲しいな…



ちょっと 苦笑いでした