子の課題
アメリカからこんにちは😃
この記事は↓の続きです
我が子が学校の課題で
ボランティアに行きました
16才未満は親の付き添いが必要とのこと
私も巻き添いに!
私たちに与えられ仕事は
食品を集めたり、配ったりするための
vanの清掃と準備
屋外での 肉体労働
施設に帰ってきたvanの鍵を受け取り
備品チェック
ガソリン量のチェック
車内の消毒
ダンボールの運び出しと詰め込み
これを6-7台分
2時間かけてしました
暑かったし
ダンボールを大量に運ぶのも
大変でした
こんな 晴天の5月に
我が子はなぜか
トナカイ柄の フリース着てた!!
フリース暑いし
トナカイの柄って クリスマスか〜い?!
今回
施設の人に 色々教えて頂き
実際に 少しお手伝いさせて頂き
我が子も勉強になったと思います
私 この課題は 本当に素晴らしい!
と思います
社会問題について知る
施設の方とのやり取り
(ビジネスレターの書き方を知る)
仕事をする
(金銭は発生しないが、一定の責任が与えられる労働を体験できる)
団体についてや、自分のボランティアについてまとめて発表する
様々な手順を自分で考えこなす訓練にもなるし
何より
責任を与えられるって 中学生の子供には貴重な体験です
日本でも
子供が気軽にボランティア出来る場所って
あるのかな?
机の上の勉強も大切!
でも、コミュニティの中で学べることって
もっと大切だと思う
近年、日本の都会では
地域との関わりが 極端に少ない気がします
それは子供の成長にとって
かなりマイナスだと個人的に思っています
日本に帰っても
ボランティアなどを通して
地域と関われる方法を 探してみようと思います