​我が子の課題


アメリカからこんにちは😃











アメリカの教育は 日本とは明らかに異なります


私は どちらの教育にも


良い点 悪い点


があると考えています






そして


日本のような 小さな国では


国民皆が 押し並べて 高い知識と学力を持つことは


国の発展に必要不可欠で


日本の教育が


アメリカより劣るとは 全く 思いません







しかし


一方で


アメリカの教育が 素晴らしいと思うところも


今日はそんな お話です















我が子は ある授業の課題で


ボランティア活動をし

それについてまとめた ウェブサイトを作る


という課題を出されました






我が子が選んだボランティアは


様々な理由で破棄される食物を回収し

フードバンクや必要な人達に届ける団体






課題のステップは




どんなボランティアをするか決める


自分達で団体とやり取りをする


ボランティアの日程を調整


実際にボランティアをする


内容をまとめ ウェブサイトを作る







先生は あくまで こんなところがあるよと

ボランティアできる場所を教えてくれるだけ


探すのも 決めるのも やり取りするのも

全部

生徒本人







我が子との会話



びっくり母ちゃん ボランティア行かなあかん




真顔分かった




びっくり母ちゃん 16才以下は 大人が付き添わなあかんってメールで言われた!




滝汗え〜 私もするん?




ニヤリせやな 母ちゃんも行きます!って言うといた

















ボランティア当日




ニコ今日は 私たちが使う vanの用意をしてもらいますね!


私たちが何をしてるか 知ってるかな?







びっくりPick up some food and give it to those people who can’t eat.






滝汗(おいおい、言い方!!)





ニコそうだね!

 1年でどのくらいの食べ物を配ると思う?








こそこそ日本語で聞いてくる

キョロキョロ母ちゃん 1パウンドってどのくらい??


こそこそ

真顔450gくらいや
















担当者に向かって


びっくりA lot!





真顔(我が子よ、語彙力… 

ていうか、今の答えに、パウンドのくだり、必要あったか?)






ニコ正解!沢山だよ

 〇〇ミリオン パウンドだよ!








というやりとりに 不安を覚える母

作業の説明を聞き

作業開始となりました




つづく