富津岬 | 古墳んぽ~古墳と野の草を観察しながら散歩

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富津岬にはマツ林が広がっています。「21世紀に引き継ぎたい白砂青松」として選出した100ヶ所のうちの1つなんだそうです。


お天気がよければ、きれいな空と砂浜と松林をみられたんでしょうけど・・・

 

 

 昨日の続きになります。




 

ヒメヤブラン

 

 

松林のそばに咲くそうです。

 

 

 

 

 

 

 

ハマウド

 

 

 

 

ハマボッス

 

 

 

 

ハチジョウナ

 

 

こんな所も八丈菜ってあるんですね!

 

 

 

 

イソヤマテンツキ

 

この類は、スルーしたい(笑)

 

 

 

 

 

シオハナツメクサ

 

 

ヨーロッパ原産の一年草

 

河口や海岸の荒地などに生える。

 

 

存在を初めて知りました。最近の帰化植物のようなので、近所の海岸でも探せば見つかるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

ミヤコグサ

 

 

 

 

 

明治百年記念展望塔

 

海岸砂丘に広がる植物群落は、南岸と北岸、中間地帯に異なる型が見られ、多くの植物が群生している。
 

 

 

 

南岸海岸から北岸へ移ります。南岸の方が波が大きく、北岸は波が静かでした。たしかに、南岸の方が植物の種類が多かったですね。

 

 

 

 

 

ツルナ

 

これは近所の海岸でも見ます。野菜として販売されてます。

 

 

 

 

オカヒジキ

 

 

 

これも近所の海岸でも見ます。野菜として販売されてます。

 

 

 

 

 

 

 

マルバアカザ

 

 

近所の海にはない珍しい植物にたくさん会えました。今度はお天気のよい日に行こうと思います。
 

 

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