NPO法人シーズ スタッフブログ -22ページ目

産能短期大学からインターン生が2週間!

昨日(2月2日)からシーズに、
産能短期大学のインターン生が来ています。

能率学科観光・国際コースの
小関久美子(こせきくみこ)さんです。

授業でディズニーランドに行くなどして、
ホスピタリティを学んだりされているそうで、
なんか勉強になりそうだな。

羨ましい。

事務所に緊張しまくっている小関さんがいて、
なんかフレッシュな空気が流れてますー。ニコニコ

美味!「山焼きだんご」

総務の三原、山口県の実家から、またまた贈り物!
きゃっ、嬉しい。

「山焼きだんご」
第25回全国菓子大博覧会 農林水産大臣賞受賞だそうです。

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このお菓子についての解説を要約してお伝えします。

国定公園 秋吉台(あきよしだい)では、昔から2月になると
地元民の協力によって、山焼きの行事が行われるそうです。
高原の麓から一斉にはなたれ焔が広大な草原を
なめつくし、天をもこがさんばかりの勢いで終日燃え続け、
一大絵巻を繰り広げる焔の祭典が終わると春が訪れる。

焼跡の石灰岩の岩間やカルストの凹地に若草が萌え、
家畜の肥料にしたり堆肥にする。このようにすることで、
この地で美味な防長米(ぼうちょうまい)のもち米が
できるのだそうです。

山焼きの日には、この自慢のもち米を、いえいえで
黄粉(きなこ)だんごにして手弁当にした。
野火の夕靄(もや)に消える頃には山は物悲しいもので、
農夫たちは手弁当のだんごを1つ残しておいて、
それを山の神に備えて山をおりたのだそうです。

そんないわれのあるお菓子です。

まだまだ、朝晩冷えますが、明日は節分。
このお菓子をいただいて、
春はもうすぐ~♪ という気分になってきました。

お菓子情報はこちら↓
きれん製菓
http://www.kiren.co.jp/1.html



美味:季乃實(ときのみのり)

シーズの丁(てい)の帰省土産。

「季乃實(ときのみのり) 栗」

羊羹の中に栗の甘露煮がはいってます。
すご!大きな栗がまるまる1つ!

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ゴージャス。

ランチ前なんですけど、
美味しいお菓子で ひと息ほっこりです。(^v^)

このお菓子をつくっていらっしゃる
福壽堂秀信さんのスタッフブログみつけちゃいました。
お菓子を作っていらっしゃる工程や素材へのこだわり、
職人さんの技などなど綴っていらっしゃいます。
突然ですが…リンクさせてください。
http://fukujudo-hidenobu.livedoor.biz/archives/51507743.html

お菓子情報はこちらに↓
福壽堂秀信
http://www.fukujudo-hidenobu.co.jp/