2020.10.17 バイデン息子は刑務所に入るべき どうなる?大統領選‼️ | 幸福実現党ならばこうする

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Youtubeチャンネル【及川幸久−BREAKING−】の世界の政治経済の解説をメインに文字起こしするブログです。



【今日のテーマ】




大統領選挙がもう2週間前という直前に控えて、この一週間、様々な出来事がありました。特に、トランプ陣営からバイデン親子のスキャンダルについての出来事がありました。

その事については、この1つ前の動画で、お送りしました。今日はその《続編》に当たります。




ダイヤオレンジダイヤグリーン10/16 DAILY CALLARダイヤグリーンダイヤオレンジ




これは10月16日、昨日にあたりますが、【デイリー・コーラー】というアメリカの保守系のメディアの記事です。

このメディアで今回のトランプ陣営がバイデン親子のスキャンダルを暴露した中心人物である、ジュリアーニ。元NY市長であり、トランプ大統領の個人的弁護士であるジュリアーニ。

この人が独占インタビューを受けてるんですね。その記事がここに出てるんです。

ここでジュリアーニは、「息子のハンター・バイデンは外国ロビイスト登録法違反で刑務所に入るべきだ」と言ってるんです。

このハンターというのは本当だったら刑務所行きなんだと言ってるんですね。




ダイヤオレンジダイヤグリーン10/14 NY POSTダイヤグリーンダイヤオレンジ


そもそも数日前の、10月14日にNY POSTが衝撃的なスクープ記事を出しました。それがこれです。

【バイデン・シークレット・Eメール】

このハンター・バイデンの、本来だったら秘密のEメールが、反対陣営の、トランプ陣営のジュリアーニの手に渡るわけです。
 
そのジュリアーニがそれをNY POSTを通して様々な事実関係が暴露したというのが、ここ数日で起きてることなんですね。




このことに関してはこの一つ前の動画で、バイデン親子スキャンダルを暴露の中で、詳しくご説明してますので、後ほど観ていただければ幸いです。



この《NY POSTの記事》でハンター・バイデンがウクライナだとか中国だとかとビジネスをやって、中国政府やウクライナ政府から、要は賄賂を貰ってると。その《賄賂はハンターバイデンを通して、当時の副大統領だったジョー・バイデンに行ってたんじゃないかと、その決定的な証拠というのが、このメールだったわけです。


ただ、賄賂かどうか、という見極めは非常に難しい。非常に難しいので、その事が今回の実際の大統領選挙で、

ハンター・バイデン、ましてや実際に候補者になってるジョー・バイデンの本当に問題なのか?と。特にジョー・バイデンに関しては、実際にそこでお金の流れがあったとしても、それが大統領選挙に一体なんの関係があるのか?という風に、言う向きもあるわけです。



実際に、このNY POSTの記事が出てきてるんですけど、この内容に関して、アメリカの主流メディア・メインストリームのメディアは「大した問題じゃない。こんな事で、バイデンがどうのこうのと言う問題ではない」という反応をしてるわけです。



ダイヤオレンジダイヤグリーン【外国代理人登録法】ダイヤグリーンダイヤオレンジ



ただ、ジュリアーニの方が何を言ってるかというと、【外国代理人登録法】という法律がある。これにハンターバイデンは違反しているんだと。それは重大な犯罪なんですね。

なぜならこれは《Foreign   Agent   Registration》  Actと言って、《外国人勢力の利益を代表するエージェント》は登録しなきゃいけませんよ、という法律になってるんです。

ここにありますけど、外国人勢力の利益を代表するエージェント》➡︎こういうのを【ロビイスト】というんですね。

そういうエージェントやロビイストにその活動や財務の情報開示を義務付けている法律なわけです。


アメリカやこういう世界各国の情報開示している代理人、ロビイストというのがたくさんいます。

そういう人たちが、アメリカ政府に対して、色々自分たちの都合の良い方に、法律を作ってくれとか、求めてくるわけですね。これは認められてるんです。やって良い事になってるんです。

ロビー活動というのは言葉だけ聞くと、なんか暗躍してるように聞こえますけど、そうじゃなくて、正式に認められてる事なんですね。



ただし法律に基づいて、事前に登録をしなきゃいけない。登録した後には、活動内容とか、お金の流れはちゃんと報告しなければいけないという風になっているわけです。


これが【ロビイスト登録】なんですね。


この法律に基づいて、外国人勢力の代理人ロビイストとして登録されてる人が、ちょっと古いデータなんですけど、1700人いると言われています。

しかしこのロビイスト登録をしないで、結果的に、外国勢力のためのロビイスト活動をしてしまったという例は結構あるわけなんです。





ダイヤオレンジダイヤグリーン2019年12月LAWFAREダイヤグリーンダイヤオレンジ

例えば、これは去年の2019年の12月のLAWFARE(ロウフェア)という、これは法律関係の専門メディアの記事なんですけど、マイケル・フリンというロシアゲートで起訴されかかってしまった人の話ですね。


このマイケル・フリンのケースが出ています。マイケル・フリンがロシアゲートで起訴されたのも、この外国エージェント登録違反だったと。



マイケル・フリンは4年半前、トランプ陣営の選対をリードしていました。実際トランプさんが
見事に当選して、当選した後、マイケル・フリンはトランプさんの大統領顧問になる事になってました。

マイケルフリンは実際、トランプさんが大統領になる前に、大統領顧問として、早速、ワシントンにいるロシアの駐米大使とコンタクトを取っていた。

これがロビ一活動に当たると。「マイケル・フリンはこのロビイスト登録してなかっただろう?だったらこれは犯罪だ」というような起訴をされかかったんです。これは完全に言いがかりだったんですけど。

こういう形で、このロビイスト登録というのは使われるわけです。そして非常に重要な法律なんですね。






ジュリアーニがこの記事の中で言ってるのは、「ハンター・バイデンは実は過去に、米国務省で外国勢力の代理人として(➡︎特に中国です)、中国の代理人として、あめりかの政府とミーティングに参加してる。その事実を掴んでる」と言っています。





ダイヤオレンジダイヤグリーンポール・マナフォートの例ダイヤグリーンダイヤオレンジ



そうなると過去にこういう例もあります。


ポール・マナフォートと言って、この人はロビイストであり、又、選挙コンサルタントであって、4年前はトランプ陣営の選挙の選対本部長も一時やってました。途中でやめてますけど。




この人が2019年3月のCNNの報道なんですけど、この人は先程のロビイスト登録をしてなかったという事で、実刑になってるんですね。47ヶ月も服役しています。


この方の場合も、多分にFBIに嵌められた感じもあるんですけど、実際にロビイスト登録をしてなかったという事で、裁判では実刑になりました。




ダイヤオレンジダイヤグリーン10/17EPOCH TIMESダイヤグリーンダイヤオレンジ



こういう事例がある中で、もう一度、ハンター・バイデンの記事に戻ると、これはエポック・タイムスの記事ですが、ハンター・バイデンの中国ビジネスは実は【人民解放軍にリンクしてる】んだという事が出ています。 




右矢印昨日の私の動画でも触れてますけど、ハンター・バイデンは中国との関係の方では、主に、非常に大きなエネルギーの民間企業とビジネスの関係がありました。

右矢印この中国のエネルギーの企業という主に石油関係なんですけど、こういう《エネルギーの関係の企業》というのは、ほぼ全て【人民解放軍】なんです



右差し人民解放軍というのは、普通の国の軍隊とは全然違います。そうじゃなくて、自ら利益を得る、利益活動をやってるんですね、軍隊なんですけど。


右差しその利益活動のビジネスとは何のビジネスかというと、エネルギービジネスなんです。


右差しですから中国でエネルギービジネスと関わるということは、人民解放軍とリンクする事になってるんです。

という意味では、このハンター・バイデンは、間接的にこの人民解放軍とリンクしてたわけですね。

という事は、ハンター・バイデンは、中国のエージェント・ロビイストだったわけです。



となると、中国の政治勢力の誰と会って、どんな事をしたのかというのを、本来だったらロビイスト登録して、報告の義務があるんです。でも登録もしてないし、もちろん報告もしていません。




となると、ジュリアーニは、「ハンター・バイデンは登録していない。マナフォートのケースと全く同じである。マナフォートが実刑なら、ハンターも実刑のはずだ」という風に言っています。




ダイヤオレンジダイヤグリーン10/16 NBCダイヤグリーンダイヤオレンジ



これは、その通りだと思いますね。実際にこれは昨日のNBCですが、FBIがこのNY POST報道を受けて、バイデン親子の調査をもう始めてるという事が出ています。




ダイヤオレンジダイヤグリーン10/17 ZERO HEDGEダイヤグリーンダイヤオレンジ



更にはですね、これはゼロヘッジというメディアですけど、ここでこの問題に関係した記事で見出しがでてるんですが、あえて日本語翻訳を出しませんけども、


《見出し》に、書いてあるのは、


FBIの捜査が入ってるという事なんですけど、その【FBIの捜査チームの中に、子供を性対象にしている犯罪の弁護士、が バイデンのケースに入ってる】と。


なぜ、FBIのそういう専門家がこの中に入ってるんだろうか?


というのは、今回、【ジュリアーニが入手したバイデンのEメール】。このEメールはハンター・ バイデンのラップトップの中に入ってたメールです。このラップトップの中にはメールだけじゃなくて、写真とか動画も入ってるんですよ。



この写真とか動画の中に、ものすごく卑猥なものがあって、このハンター・バイデンというのが、どんな人間かっていうのを、よく表しているような酷い映像が入ってるわけです。それが、捜査対象になってるわけです。



この人が元々、アルコール中毒であり、そして女性関係も完全に中毒・addictionなんです。そういう人物なんですよ、この人は。以前から明らかになってたんですけど、それを実証するような、酷い画像、映像がこのラップトップの中に入っていて、この辺も捜査の対象なわけです。



ダイヤオレンジダイヤグリーンONE AMERICAN NETダイヤグリーンダイヤオレンジ



これは、OANという、ワン・アメリカン・ネットワークというアメリカの1つのメディアで、そこのホワイトハウス担当の記者の人のツイッターなんです。

この人は、ハンター・バイデンのそういう映像とか画像を見たと言うんですね。

見て、もう麻薬だとか、少年少女の性犯罪だとか、酷い内容だ、ということを言ってまして、「バイデン親子の犯罪というのは本当にひどいものだ。これは国民に対して、謝罪しなければいけないことがいっぱいあるんじゃないですか?」ということをツイートしています。






ということで、ここまで来るとロビイスト登録をしてないという犯罪は、本来だったら、実刑で刑務所に行く、というのもいあるし、こういう道徳的にというか、人間としてどうなんだという、息子に会って、諸々、バイデン親子の犯罪というのを見た時に、

ジョー・バイデンに大統領候補としての資格が一体あるのか?というのが問われるべきと思われます。

そうなってくると、もうこの人は民主党・共和党など関係なく、大統領選挙の資格を剥奪して、大統領選から、下させるべきという声が上がるのではないでしょうか。



いやもしくは、もう上がってるのかもしれません。まだ二週間あります。今回の大統領選挙は大変なことになりそうなんですけど、少なくとも、こんな候補は下さなければいけないのではないでしょうか。


ということで、今日はここまでです。ご視聴誠にありがとうございました。