訳を見つけに行くことができると言うことが専門職。 | 介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

世間の介護事情や認知症介護についてあれこれ言いあう場。政府だけに頼らず手っ取り早く現場を変えられるのは介護職員です。






この話は凄く良かったです。

昨日のニュースで取り上げられていた容疑所もこのことを理解できていれば、あの様な事件が起きなかったかもしれません。



私は専門職について語ることがありますが、この様に説明できたら、みんな理解できるのかなぁ〜。
そう感じました……………
(。-_-。)



当たり前のことですが、認知症棟では職員の思いが利用者に伝わらないことが多いです。
要は職員の思い通りに業務が進まなかったり、同じことを何度も言われたりします。
これらがストレスの原因となり不適切な介護が増えていくのではないのでしょうかね…

でもそうは言っても私もイライラしたり、不適切な介護をしそうな時は毎日の様にあります。
その度に自分自身に反省したり、ブログで呟いたり…
でもこれら含めて認知症介護なのですから、私自身はこれが嫌なら辞めようと思います。
;^_^A







利用者の起こす行動を探り出すことは凄く難しいけど、これら含めて訳を探し出して行くことが認知症介護の専門性ではないかと思っています。


さて今日も頑張るか。
;^_^A