現在Sステイで入所している利用者さん…
在宅で旦那さんが首を絞めてしまったとのこと
(; ̄ェ ̄)
しかし首を絞めたが、旦那さんも我に返り
それだけでとどまったらしいとの情報を受けました。
(命を奪わずにすんでよかった…)
ヽ(´o`;
たしかこれに似た利用者が、数ヶ月前にも緊急ショートでいたなぁ〜
(´・_・`)
これまたBPSDが激しく、日中ほとんど妄想・幻覚があり
他の利用者との同席は不可能…
個別対応として1人席で対応しています。
その旦那さんの話を聞いた時は、私も何とも言えない気持ちになりました。
たしかに在宅で生活できるレベルじゃ無い…
夜は強い眠剤で対応し、朝までぐっすり眠ってくれるのですが、眠剤による副作用も関係無く朝にはまたハイテンションです。
ここまで強い薬を服用していたら、大抵は副作用でヘロヘロになるんだけどなぁ〜
(´・_・`)
家庭での事情はよくわかりませんが、何故ここまで在宅にこだわっているのだろう?
たしかに強力なBPSD症状はありますが、うちの施設で対応できないレベルでは無いし、お馴染みの利用者なので職員としても対応は十分取れるのに。
在宅での生活は、旦那さんの希望だそうです…
絞殺までいきそうなくらいストレスがあったのに
心の底から奥さんを愛しているんでしょうね〜
グリーフケアも重要な我々の仕事です。
(´・_・`)