離職問題が重くのしかかってきました。 | 介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

世間の介護事情や認知症介護についてあれこれ言いあう場。政府だけに頼らず手っ取り早く現場を変えられるのは介護職員です。

3連休明けの夜勤前に、主任から思わぬ声が掛かりました。

〇〇さん辞めることになり急遽シフトが変わるから…………(; ̄ェ ̄)

何となく辞めそうな気配があったので、そんなにビックリするほどでは無かったが、シフトが変更になるのは困る…………
今だって夜勤は9回入っているし、休みの予定もあるし。

もうこれ以上夜勤が増えたら夜勤専属職員と同じなんです。
夜勤専属は月に10回くらい勤務しているので。


とは言っても、今までもこんな問題はしょっちゅうですから、へちゃらです。


何日か前にも離職率についてブログを書きましたが、この離職の問題については、我々が何とかしようと頑張ってもどうすることもできないのでしょうかね。

男性職員は休日出勤してフロアの人数不足をフォローしてますが、月に5日ほどの休みしかない職員もいるので、もうこれ以上は休みを削るのは不可能でしょう。

3連休なんかしなければよかったなぁ~。
有給使った訳じゃないから、これから1ヶ月の勤務は地獄です。


でも主任には、「全然大丈夫です。」「女性の分まで休日削って下さいね~~。」
なんて調子の良いことを言ってしまった私でした。ヽ(´o`;





退職する理由は各個人ごと違うのかもしれませんが、この介護業界の離職問題は残された職員にとって、共通のテーマですね。政府に頼らずとも介護職員の待遇を改善する方法は無いのでしょうか?

どこかでストレス爆発させたい(~_~;)