歳をとるとホントに物忘れが多くなります。もともとそそっかしい性格ですから、忘れ物は多かったです。あ、いま思い出しましたが、小学校の頃「忘れ物が一番多い人」に選ばれました。宿題とか翌日の授業に必要な道具とか、しょっちゅう忘れていました。自慢になりませんが。でも何かに選ばれたってこのくらいかな。なんだ、歳をとってから忘れやすくなったんじゃなくて性格か。いやいや、性格もあるかもしれませんが、歳のせいも確かにあります。例えばいまこの原稿を書いているワタシの足元にヒーターがあるのですが、家を出た時にこれを消したかどうか思い出せないことがしょっちゅうあります。あと家の鍵をかけたかどうか。
指差し確認というのは、電車のホームで駅員さんが何時もやっています。あれに倣うことにしました。殆どの場合家にもう一度戻って見ると、ちゃんとやってあることのほうが多いのですが、気になる時は500メートルも歩いてから、やっぱり戻ろうということもあります。で、誰もいなくても必ず声に出すことにしました。これも駅員さんがよくやっています。声に出すと、脳が確認するんですね。やったかどうか自信がなくて家に戻って確認する、ということがなくなりました。