私は、『アーティフィシャルフラワー』推しです
“アーティフィシャルフラワー・認定インストラクター”の資格は
【オートクチュール・フルール】で持っていますので、
そこで感動した『アーティフィシャルフラワー』をもっと多くの方々に
知ってもらいたいのです。
そう思い、そもそもアトリエC-plusを立ち上げたのです。
お花自体好きです。
『生花』だと、お花の寿命があります。
毎日の水やりのお世話にも限界があります。
次第に茶色に変色していき、最後は枯れてしまいます。
お花によっては、“ドライフラワー”として第二の人生を
始める事が出来るかも知れません。
生花を長持ちさせることは出来ないのか?
そこで、開発されたのが大人気となった『プリザーブドフラワー』
贈り物として今や不動の人気商品です。
確かに贈り物として喜ばれます。綺麗です。
でも、最近はオールプリザーブドフラワーの商品は
数少ないものとなりました。
高くても構わない人は、値段を気にせず購入出来ます。
ただ、基本的にプリザーブドフラワーは高価です。
飾っておくにも少し注意が必要です。
生花よりぐんと綺麗なお花が、特殊な薬剤によって
3~4年の長期に渡り楽しめるようになりました。
水やりもしなくて良くなりました。
ただ、環境によりその期間が短くなる場合もあります。
“色落ち”“色あせ”などの劣化症状がおきます。
またプリザーブドフラワーは“湿気”と“乾燥”が天敵です。
直射日光の当たる場所や火気の近くも置き場所としてよくないでしょう。
仕方のないことなのですが、やはり完璧ではありません。
そうした中、花業界で話題、人気となってきているのが
『アーティフィシャルフラワー(高級造花)』です。
昔に比べ、品質、お花の種類も豊富です。
100均でも造花は売られていますが、アーティフィシャルフラワーとは
言えません。素材が全く違います。
ですので、単に『アーティフィシャルフラワー=造花』の考えはして欲しく
ないと思っています。「どれも同じ」ではありません。
別物だと思って欲しいのです
アーティフィシャルフラワーも安くはありませんが、プリザーブドフラワー
に比べればかなりお得です。
(最近のアレンジメントは、プリザーブドフラワー+アーティフィシャルフラワー
が基本です。なので、価格がお手ごろな物が多く出回っています)
アーティフィシャルフラワーは、何より様々な事が出来、長期に渡り
その姿、色が変わりません。その耐久性です。
直射日光の当たる場所や火気の近くで飾るのは避けて欲しいのですが
それ以外だったら、数年は色褪せることなく持つと思います。
フローリスト、その他お花を扱っている方々御用達のメーカーと言えば
【東京堂】さん。
本格的にオリジナル商品のアーティフィシャルフラワーを販売
されるようになりました。
(私が尊敬する渡辺俊治さんがブランドアンバサダーの一人をされています)
上記のアーティフィシャルフラワーを使用して【tetote】の作品を
制作しました。(*プチ*ハートカップアレンジ等)
青いバラの作品も近日中に制作する予定です(お楽しみに)
このタグが目印です。
【MAGIQ Quality Artificial Flower】@東京堂
【百聞は一見に如かず】です(o^-')b