でも不思議。
“くるみ”をプレゼントしてくれたの、てっきり『エゾリス』ちゃんだと
ばかり思ってた。くるみ好きだし。だから勝手に思い込んでた。
で、よくよく主人に聞いたら『シマリス』ちゃんだって言う
しかも、私の隣にいた主人を無視して(踏み台にはしてったみたい)
私の所に来てくれた訳でしょう。
くるみを落とさないように咥えていたでしょうから、潜り込まれた私の
ニットコートは唾液で汚れちゃいましたけど(笑)
ああ、その『シマリス』ちゃんのドキュメンタリーが観たいものだ
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
リスちゃんとの触れ合いに大満足し、今夜泊まるホテルへ。
【飛騨花里の湯 高山桜庵】
信号で止まっていた車内から紅葉をパシャリ
予定していた14時ははるかに回り、14時20分位になっていましたが
次から次へとこのホテルへ車が入ってきます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
人気のホテルなんですね
チェックインの際のフロント(ここでは帳場)も3つ開いてました。
このホテルは、床が『畳』敷きになっていて、ホテル内は旅館のような
“和”の落ち着いた感じの造りになっていました。入ったエレベーターも
畳敷きというこだわり。
履いていた靴は、ルームキーに一緒に付いている番号札の帳場近くの
下駄箱に入れるようになっていました。
お部屋も、畳敷きでそこにローベットが置かれています。
2人掛のソファーもあるし、ゆっくりくつろげそうな感じ
テーブルもあり、収納や置く場所も多く荷物の多い女性には
嬉しいかも。
きちんとした洗面台はなく、四角い深さ5cm位の洗面ボール?が
あります。ちょっと顔を洗うには不向きなボールですね浅すぎ・・・。
結局、お風呂のついでに顔を洗ったりで使用しなかったです。
あと温泉(大浴場)があるので、部屋にはシャワーブースのみ。
これは特に不便には感じず、シャワーだけでも部屋で浴びれるので
助かりました
早速、お風呂用にお部屋に置かれている『湯カゴ』に着替え、
タオルを入れ最上階のお風呂へ。
15時~入浴出来るので“貸切風呂”を目指して急ぎました
三 (/ ^^)/
あいにく、一番奥の貸切風呂《東錦》は家族連れがひと足早く、
先を越されてしまったので、
その次に入りたかった《白雪》の岩風呂の入浴となりました。
格子で隠されているので、見られてはいないと思いますが(大丈夫?)
遠くの紅葉も見れ、何より“一番風呂”
気分も良かったし、気持ちも良かったです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
“一組30分”と決まりがあるのですが、温泉を楽しもうと決めていたので
時間が許す限り温泉に浸かっていました
少しヌルヌル感のある温泉でした。お肌がすべすべになる温泉
貸切風呂はそれぞれ違う造りになっていて
《東錦》は、ひのき造り。一番大きいお風呂。大人4人でも余裕?
《白雪》は、ゴツゴツした岩風呂。大人2人でちょうどいい感じ。
《枝垂》は、レンガ造りのお風呂。一番狭い?
となっております。
貸切風呂から出て、ついでに大浴場へ。ここも空いてましたv(^-^)v
私が行った時は出られる方が一人。なので、入浴時は完全な一人。
それぞれの工夫のある内風呂、露天風呂を楽しみました
入浴後は『湯上り処』で無料のヤクルトを飲みましょう
のはずでしたが、その時はヤクルトの容器に似た容器に入った
りんごジュース美味しくいただきましたよ( ´艸`)
温泉をとりあえず満喫出来たので、夕食までの時間は
お部屋にてゆっくりしていました。
入浴後から作衣(さむい)を着て、親指とそれ以外に分かれてる靴下
※2本指靴下?を履いて(*^▽^*)
【高山桜庵】では、浴衣(パジャマ)の代わりに“作衣”で、スリッパの
代わりに“靴下”の提供でした。
ホテル内はこの格好で出歩いていいので楽ですね。
そうは言っても、夕食時にはまた着替えました。
食後に夜の古い町並みを散策する予定でしたので。
17時30分~の夕食時間前に「行動を」と思い、
早めに行動したのですが、エレベーターも1階の御食事処も
かなりの混雑ぶり
これにもちょっとビックリでした。