今度は、高山市内に移動です。
お昼ご飯もそこで食べる事にしていた【飛騨高山 まつりの森】
へ到着~
ここは、有名な高山祭の時に出る“屋台”が展示されている
『高山祭りミュージアム』やお食事処、シマリスと触れ合える
『リスと遊べる森』などの施設があります。
“お食事”が出来て、“屋台”が見れて、しかも“リス”と
触れ合える
全てここで済んでしまう
そして14時(プラン時間)前後にホテルにチェックイン
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ- 順調ではないか。
あと、観光バスが数台止まっていたりと、ツアー、団体客が多く利用
してそうな施設でした。
平日だったので、人はまばらでしたけど。
まずは、昼食
夕食が決まっていますので、ここで食べる物は決めてました。
【飛騨牛陶板焼き定食】 私
【飛騨牛朴葉みそ定食】 主人
“朴葉みそ”は外せないですよねo(^▽^)o
お味は・・・まぁまぁでした。(ちょっと辛口?)
陶板焼きのお肉が、凍っていて尚且つHPの写真より
思ってた以上に薄い・・・。そこが残念でした。
もう少し厚かったら、お肉の味も分かるかな?
で、もう一つ気になる事があったのです。
窓側の席に着いたのですが、そこから『リスと遊べる森』が
見えました。
でも、リスの看板が後ろを向いている・・・
もしかして、もしかする・・・・・
昼食を済ませ、先にその気になる看板のある
『リスと遊べる森』へ・・・。
張り紙がしてありました。
《リスが冬眠に入り、休園》・・・
要約するとそんな事が書いてありました。
(HPにはそんな事は載されてなかったけどなぁ・・・。)
普段ならキレて(笑)不機嫌になってたことでしょう。
しかし・・・“奥の手”があって良かった( ´艸`)
なので、確認が済み『高山祭り ミュージアム』(平成の祭屋台)へ。
時間ごとに屋台のからくり人形のお披露目?が見れるのです。
ミュージアム入口に、待ち構えていた男性に促され
半ば強制的に、もみじを持たされ屋台をバックに記念撮影。
それからやっと見学です。
パンフレット・・・くれないんですね
何時に何をなるのか分からぬまま音のする方へ。
その場所に、スケジュール時間表がありました。(良かった・・・)
「次はこっちだ」
館内を一回りする形で、お披露目があるよう。
かと思いきや、正反対の方で音が鳴り始めた
他のお客さん達とバタバタと移動
『福寿台』だったと思います。桃が目印。
途中で小さな赤色、白色の紙切れがばらまかれました
しばし様子見してから、こそっと床に手を伸ばし紙を開けてみると・・・。
「何か書いてある!」
私がそう言った途端、からくり人形そっちのけで
一緒に観ていたお客さん達も紙を拾い出しました。
そして・・・
なんと大・大吉v(^-^)v
中には、《粗品を差し上げます》と書かれた紙もあるようです。
他の方が拾われて、そう言っているのが聞こえました。
そうなんだーと思っていたのですが、これも“奥の手”が
あるようです。※個人の実体験より。
でも、公開してしまうとちょっと問題が起きるかもしれないので
公開はしませんが、ヒントとしては【流れるままに】かなσ(^_^;)
何かを館内出口で購入すると、もしかしたら紙をもらえるかも。かも。
『高山祭』有名なお祭りですよね。←2回目の発言ですが。
見たことはないのですが、凄い人に圧倒されそうです
でもこうして身近で、煌びやかで個性的な“屋台”の数々が見れて
良かったです
そう言えばここの施設って、洞窟か何かの造りなのでしょうか?
主人が、上から水滴が落ちてきたと言っておりました・・・。
“屋台”の上にも、シートがあったし。
さてさて。【飛騨高山 まつりの森】はここまで。
体験できなかった“リス”ちゃんとの触れ合いに急ぎましょう
目印はこの絵