ポジティブに怒りを認める | 思考の学校認定講師 新木ちなみのブログ

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思考の学校講認定講師になりました。講師活動をしながらみなさまと一緒に安心安全な世界をつくっていきたいです。

こんにちは。今日はとってもいい天気でした。

 

明日から台風の影響で雨の日が続くらしいので、今日のうちにたくさんお洗濯しました!

そして、今日はお家で久々にゆっくり過ごしました。

 

 

先日、講師養成講座12期の日曜日班の講座があり、アーカイブが上がったので

今日はじっくりそれを聞きました。

(講師養成講座12期は木曜日班と日曜日班があって、約30名ずつ2つのグループに分かれて講座を受けています。ちなみに私は木曜日班なので、日曜日班の内容はアーカイブで知る形になります)

 

毎回、ゆき先生と受講生さんのQ&Aが本当に勉強になります。

 

 

このQ&Aを現実化して私に見せられている、ということは

私の潜在意識が「ここに気づいてね」と言ってくれていることだと思って見ています。

 

どのQ&Aも、どれだけ「自分ごと」だと思って聞けるか、ここがものすごく重要なんじゃないかなと思います。

 

 

今回ハッとさせられたのが以下の2つでした。

ケース1)

子供に厳しくしていた方がいらっしゃいました。

 

ゆき先生は、子供に厳しくしていると、子どもが人の顔色をうかがうような大人になってしまう。

そして「子どもが邪魔してくる」と思っていると、これからもどんどん「邪魔してくる子」を現実化してしまうと仰っていました。

・・・私も結構厳しくしちゃってた!しかも、いつも子供が邪魔してくるな~って思ってた!!

 

子どもを信じて任せる、ということがとても大切だとゆき先生が仰っていました。

家事も丸投げしちゃっていいそうです。

私も丸投げをチャレンジしてみます!

 

何度も信じて任せると決めなおしていきます!!

 

 

ケース2)

自分の怒りを見ないように押さえつけていた方がいらっしゃいました。

周りの人が喧嘩をしていたり、口が悪い、とにかくいさかいが絶えない現実を作ってしまっていた方がいました。

 

そういう人を現実化しているということは、その人たちが自分の本音。

 

なんで私の周りの人ってこうなんだろう・・・って人ごとのように思っている、被害者の立場でいるとどんどんエスカレートしていさかいの絶えない現実を作り続けてしまう。

本当は怒っていて、心の中で暴言吐いている自分がいる。

・・・私もまさに、私の周りって何でこんな人ばっかりなんだろう、って思うことすごくあった!!

 

私って怒っていたんだな~・・・

なんか気づかなかったっていうか、見ないようにしてたというか、いい人でありたかった・・・💦

 

でも、見ないようにして押さえつけることが一番よくない💦

潜在意識の中で、確実にその思考が膨れ上がってしまうから。

(「認める」とその思考が増えるのをストップさせることができます)

 

ゆき先生は、もっとポジティブに怒りをどんどん認めましょうと仰っていました。

 

ポジティブに怒りを認める!!

 

なんかずどーんって来ました笑

 

怒り=悪

ではないんですよね。

 

さっさと認めてしまえばいいのです。

 

なんか、いい人、素晴らしい人、素敵な人、でいたかった自分が邪魔してたな~

 

いい意味で、これが私なんだよね、と思って

それでも親は愛してくれていたのだから

こんな私を丸ごと認めて、大切にしてあげたいと思いました。

 

今回のQ&Aでは、他にもいろいろ気づかされることがありました。

12期の受講生さん、みんなが私のひとかけらであり、とても愛おしい仲間だと思います。

 

 

ポジティブに、さっさと

怒りを認めるぞ~!!

 

 

 

 

いつも読んでいただいてありがとうございます。