医療従事者の立場から。
そして、
がん患者の立場から。
心に響きました

医療従事者として、沢山のがん患者さんと接してきた中で思ってたことは

お酒もたばこもやめて‥。
自分の検査データーをファイリングして、
データーの動きも把握して、
薬もきちんと調べて、
先生の言うことを忠実に守る。
もちろん、診察や検査予約時間にも遅れず、
早めに到着。」

生活なんて変えない。
なるようにしかならない。
タバコもお酒も減らしてはいるけどやめてない。
検査データもよくわからない。
薬もなんとなくわかってるけど、
副作用とかは調べないし
聞いても忘れてしまう。
先生の言うこともわかるけど、
なかなか守れません。
予約時間なんて、あってないようなもの。
間に合うようにいっても待たされるんだから。」
と、二通りの患者さんがおられました。
(ちょっと大袈裟気味に表現してますがね。)
治療効果や延命については、どちらがどうとか、ここではあえて書きませんが

がん患者として、私は後者の生き方を目標にしようと思いました。
それがなかなかできませんの‥

真面目に生きていかなきゃ‥て、ずーっと思ってたけど、自分にとって「不」真面目でも、これからの人生、いいかなぁって思ってます

楽しんだもん勝ち




