子宮物語〜妊娠②〜 | がんナースのおし(も)ごと

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検診では見つからなかった進行浸潤がん(子宮腺扁平上皮がん)と、検診で見つかった早期大腸がん。そんな2つのがん経験者ナースの、日常や生き方を綴っています。

踏んだり蹴ったりの産後
そして産後1年足らずで仕事復帰ニコニコ

旦那さんが二交代制の職場だったために、
「夜勤は出来ません。」
と申し出て、外来に異動

新しい部所は、内視鏡・心臓・脳の検査や治療を行う部所で、整形外科勤務してた私にとっては全くの「畑違い」だった

だけに、新人なみ(いや、以下だね)の知識で、日々勉強

そして、保育園に入れた途端、あらゆる感染症にかかり、さらに中耳炎を繰り返し、1週間に一度は熱を出す娘

残業出来ない理由を伝え、先輩方に謝りながら仕事終えてから、娘を保育園に迎えに行き、その後病院へ‥。
毎日耳や鼻の処置に通い‥。
帰ってから、食事の準備や家事
湿った洗濯物を取り入れる時は、毎日のように「もう仕事辞めよう‥」て考えてました

また免疫低下?の私は、娘の感染症をほぼもらってましたが、いいのか悪いのか、高熱が出ないため出勤

そんな中で、二人目なんて
考えれなかった
なんたって、あの産後生活が辛すぎた‥

「もぅ1人で充分ですー!」

(て、「2人目は」て聞かれる度に答えて。


でも

でも

娘には、従兄弟も1人もいない
どちらの実家に行っても、おじいちゃん、おばあちゃん、おじさんしかいない

どこへ行っても、1人遊びしてる娘をみて
本当にひとりっ子すぎる?

なんて思いながら、3年が過ぎた頃


2人目

出来ました

「何が、子どもが出来にくいや!
めちゃめちゃイチローより打率ええやないか‼︎」

と旦那さんに突っ込まれ
いや、ほんとに驚きでした

2人目の妊娠生活は、上記のような生活をしながらで大変ではありましたが、1人目同様、とても幸せでした

1人目(女)のつわりは、ほぼなく“ムカムカ”くらい。
嗜好はすっぱいもの、フルーツを好んで食べてました。
そして、18kgも体重増加


2人目(男)は食べつわり。
食べなきゃずっと吐きそうで。
そして肉や刺身をガッツリ好んで食べてました

やはり性別によって、嗜好は変わるのかなぁ?

まぁ、話はそれましたがとにかく

「私、やっぱり妊婦生活、ハッピーだわぁ

という毎日を送り、娘と共に、お腹にいる息子に話しかけながらウキウキした生活をしてました

まぁしかし、妊婦生活、今思っても楽しかった
いまだにマタニティーコーナー、みてしまいますもんね。笑。

日本に代理出産制度が認められるなら名乗り出たい‼︎と思ってました、
もぅ無理な話ですが‥。

‥て、私、2人目出産の話を書きたかったのにまたこんな話で引っ張ってしまったー‼︎
いつも長文すみません

2人目は『無痛分娩』
いたしましたので、次回綴ります
どんだけ、テーマから外れた話ひっぱんねん!